この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
1995 Winter 俺の初体験の相手は32歳
第7章 余韻から始まる再挑戦
20秒。それだけ待つだけで、十分に膣内が膣分泌液で潤っていた…。入れる時には感じた摩擦が、まったくなくなり、膣内が蕩蕩になっていて、亀頭冠が余分な膣分泌液を掻き出して、俺と美濃里の内腿を流れ、バスルームの床に滴り落ちた…。

掻き出したはずなのに、再び深奥に向かって男根を押し込んでいくと、ズブズブッという音とともに、膣内に溜まった膣分泌液が、亀頭から亀柱まで包み込み、蕩蕩の膣内で、俺の男根は軽く締め付けられながら、膣奥に当たった…。

はぁ……ぁあんっ!あああああぁ…。

美濃里の感度が高い。二度目だからなのか、それとも、20秒待った効果なのか…。わからないが、間違いなく、美濃里の感じ方が、前回とは違った。まして、初回とはまったく違った。

はあああんっ!

明らかに声が大きい…。このアパートのバスルームの換気扇は廊下側の壁から換気するからか、バスルームの音が廊下に漏れる…。多分、美濃里の声も廊下に聞こえている…。

ま、誰もいないだろうが…。

はふううんっ! もっと奥までっ!

俺の耳元で囁くというには、少し大きい…声で、美濃里が言いながら、俺の背中に回した両腕を締め付けた…。

グリグリと、亀頭の先端の割れ目が、膣奥に押し付けられて、擦れていた…。気持ちいい…しかし、これを何度もされると、射精してしまう…。さすがに、美濃里が一度もイっていないのに、俺だけ三度も射精するわけにはいかない…。

メンツもあるし、申し訳なくもある…。

あっ、あっ、くうぅ……

俺が腰を動かす速さを少し速めただけで、美濃里の唇から漏れる吐息がリズミカルになって、俺の動きが一定のリズムになっているからか、美濃里がそれに合わせて腰を振っていた…。

バスルームの鏡に、俺と美濃里の合体した肢体と、二人が腰を動かす様子が映っていた…。

自分のことだが、実に卑猥だった…。

特に、俺と同じように動いても、大きな胸が揺れ、大きな尻が震える美濃里の肢体の動きは大きく、派手に動く…。それだけに、卑猥さが際立っているように思えた…。

こうして見ると、美濃里のカラダは実に卑猥だと感じた…。

俺の男根が膣奥に当たり、それと同時に俺の下腹部と美濃里の臀部が当たって、パンッという音がして、美濃里の尻の肉が波打つ…。そして、その肉の振動が、俺の男根に違う刺激を与えていた…。
/96ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ