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1995 Winter 俺の初体験の相手は32歳
第8章 寝息と吐息の眠り姫
あまり吸って、目を覚ましても面白くない。次は、膣…。

乳房を触って、乳首を吸っているうちに、閉じた足を、俺は、もう一度、足首を持って左右に広げ、今度は、その間に、寝そべるようにして、視線の直線上に膣口が来るようにした。

包皮が被ったクリトリスに閉じた小陰唇。

再び、軽く左右に大陰唇を親指で押し広げると、大陰唇に追随して、閉じていた小陰唇が開いて、その膣の中が見えた…。

また、それに付随して、包皮が捲れ、クリトリスの一部が顔を出した。そして、俺は、包皮を人差し指で剥いた。綺麗なサーモンピンクのクリトリスが見えた。クリトリスが見えると、その周辺や小陰唇の付近が俄かにリビングルームの照明の灯りに反射し始めて、濡れ始めたことがわかった…。

膣の中は、大陰唇を押し広げたタイミングですでに、光って見えた。やはり濡れていた。膣口には、それこそ、膣分泌液らしい粘液が溜まり、リビングルームの照明に反射して、光っていた。

クリトリスを人差し指の腹でクリクリと刺激しながら、大陰唇を広げていた親指をスライドさせて小陰唇を広げていった。

膣分泌液が溜まっている膣口の奥が見えるところまで、小陰唇を広げ、覗くと、膣の洞窟の中にも若干、リビングルームの照明の明るさが届き、膣壁などのサーモンピンクが微かに見えた。

膣内に膣分泌液が溜まっているからか屈折率で、若干、歪んでみる感じがあった。

俺は、勇者と戦士をその洞窟に突入させ、膣口を広げると、溜まっていた膣分泌液が溢れて、美濃里の使っていたバスタオルの上に流れ落ちた。と同時に、


ん、はぁ…はぁ…


と、美濃里の吐息が漏れ、とめどなく膣分泌液が溢れた。肛門を経て、バスタオルに流れていく膣分泌液。

十二分に濡れている…。これなら、硬く熱くなっている俺の男根を挿入しても、お互いに痛みはないだろう…。

俺は亀頭を、小陰唇の大地溝帯に宛がい、さらに、その下部にある膣口という洞窟に突入した。

ジュルジュルという卑猥な音を残しながら、俺の亀頭は膣分泌液が溢れる洞窟を突き進んだ。

俺の身体は、美濃里の胸の上に圧し掛かるように乗り上げていたが、両手でベッドを押さえ、美濃里に体重がかかるのを防ぎつつ、亀頭を先頭に、洞窟を突き進ませていった。

亀頭冠が膣口から入ると、


んうっ!うっ…!


と、美濃里の唇から少し大きな吐息が漏れた。
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