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1995 Winter 俺の初体験の相手は32歳
第9章 目覚めの69
美濃里が咥えている俺の男根が、美濃里の与える刺激と、目の前にある膣口などから溢れ出す膣分泌液で光るに小陰唇という卑猥な感じに耐えられなくなってきていた…。ヤバい…。

「出るよ」

俺は、クリトリスを舐めていた舌をしまって、美濃里に訴えた…。と、同時に美濃里が俺の男根を頬張った…。そのなかに、俺は射精した…。飲み干す美濃里の顔が見えた…。

「わたしもイカせて」

美濃里の声が聞こえた。俺はクリトリスを舌で舐め転がしながら、人差し指と中指を美濃里の膣に挿し入れて、膣の奥の方を刺激した…投球で鍛えた指。多分、鍛えた分だけ長い人差し指と中指。


んんぅ、あぁっ…んんっ…っ…ぁは…ぁぁ…


美濃里の吐息が聞こえていた。膣奥に届いているのかどうかはわからなかったが、膣の中は熱く、震える感覚が人差し指と中指を経て伝わってきていた。


あぁあ!んああぁっあぁあ――ッん!!!


叫ぶような声がして、プシューッという音がしたかと思うと、何かが噴いた…。


あぁあ――ッん!!!


美濃里の声がした。仰向けに寝ている俺の顔の目の前で、美濃里の膣から噴き出した液体が、俺の髪の毛から顔に降り注いだ。

「ご、ごめんなさい」

美濃里が謝っていた…。のちに知ったのは、これが潮吹きというものだということ。まるで、射精のようだと、この時は思った。

「大丈夫」

俺は何とかそれだけを答えたが、止まらない噴き出し。ベッドの上に撒き散らされた液体。


んぁああぁっ!!んぅ!あぁ!!!


美濃里は、激しく息を吐いていた。俺は、やっと止まった膣口を舐めた。そう、美濃里が俺が射精したときに綺麗に舐めていたように…。

「ダメぇ」

美濃里が、俺が舐めるのを止めようとして、そういった瞬間。シャーッという音がして、再び液体が膣口の辺りから飛び散った…射精とは違って出て終わりではなく、意外に長く、量も多く出るものだと驚いた。


はぁ…ぁあ、んんっ…


腰をビクン、ビクンさせながら、噴き続けていた美濃里…。驚きの連続で、唖然としていたが、俺はやっと我に返った。ほぼ、同時に美濃里も落ち着いたのか、

「ごめんね」

と、言ってベッドから飛び降り、

「佐久間くんも降りて」

と、俺に指示し、シーツを外して、バスルームに持って行った…。
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