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1995 Winter 俺の初体験の相手は32歳
第9章 目覚めの69
でも、競うように、気持ちよくしようと、互いに努力していたように思う。

ジュルジュルッという卑猥な音が俺の男根の付近からして、室内に響いていた。そして、ジュボジュボッという卑猥な音…まるで、唇を膣口のようにして、喉奥を膣奥のようにして、俺の男根を頬張り、顎を上下に動かしている美濃里…。まるで膣内に男根を突っ込んでいるような感覚もあって、俺の視界に、微かに、美濃里の様子が入る。

陰毛がモジャモジャになっている俺の男根の付け根を持ち、その陰毛の雑木林に美濃里の可愛い顔が掛かっていた。陰毛を男も手入れをするということは知らなかったが、せめて、短くしておけばよかったと悔やんだ…。

俺の目の前には、陰毛の一本もない、綺麗な割れ目があった。俺は両手の人差し指と親指で美濃里のビラビラを軽く引っ張って、開いたその中をクリトリスから尿道口、膣口と、順番に舐めていって、一旦、クリトリスに戻り、膣口を両手の人差し指で広げて、そこからズリズリと人差し指を入れ、さらに中指を入れていった。

さあ、勇者と戦士が洞窟に突入だ!という感じで、勇ましく入れてみた。洞窟は相変わらず、ドロッとした蜜に浸されていて、勇者と戦士の侵入を阻んでいた…。

右手の人差し指と中指の二本で協力して小陰唇や膣口を広げ、差し入れて左手の人差し指と中指で、膣内に溜まっている粘着性のある膣分泌液を掻い出すように、膣壁を撫でた…。

ジュボジュボッという音を立てながら、俺の男根を咥えている美濃里の顔がチラッと見えた。

クリトリスを舐めながら、二本の指を膣内に入れて、膣の壁を撫でると、溢れ出した膣分泌液が垂れて、俺のあ顎から首元に掛けて落ちてきた…。

んんッ……ん、んんぅ…

美濃里が発するくぐもった声が聞こえていた。男根を咥えながら、息を吐くからなのかもしれないが、妙に卑猥な音だった…。

舐めているクリトリスが微妙に震え、充血しているように見えた。

膣口。そして、見える肛門。臀部の割れ目。

大きな膨らみ。パンパンに張った大きな臀部。盛り上がりが大きく、ボリューミーな色白でシミ一つない、サラッとしたヒップ。

それに比べて、クリトリスの周辺は俺が舐めまわしていて、ベタベタ。

小陰唇の襞や、大陰唇の辺りは、美濃里の膣分泌液が溢れて、ベタベタだった。
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