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続・疼く…
第5章 隷女麻以
お構い無し。やはり、ほのかさんにも弱点はある。皮膚の薄い所は避けたいのだ。

一旦、蝋燭を置くと、

『よし、よし(笑)』

と、顔を撫でてあげた。


『本日、初めての調教になります!』

ん?何のことだろう。ほのかさんにも わからないようだ。

助手が登場し、ボールギャグをほのかさんに嵌めた。続いて、仰向けで寝かされたほのかさんの足首を掴み、両肩を足で踏み付け、開脚した。


『御主人様、あれ!マン托!』


『麻以は出来たよね(笑)あんなに至近距離じゃないけどね(笑)』


蝋が落ちた。近すぎる!怪我しちゃう!(やめてー!自分のことのように慌てた)


『!!!!!!!!』

何を言っているかわからないが、完全に恐怖に怯えているよう。

もがいて 悲鳴をあげて 泣いている。

『ン、ガァ!ンガ!ガガァァー!』

やはり アレを噛むとガーになるけど、本人必死なのは 麻以にはよくわかる。相当辛いのだ。

もっと凄いことしてるのにねー と 思うのは他人さまだけ。本人には、えっ?と思うようなことが出来なかったりする。


『麻以、彼は、苦手なことを、あえて、お客様に見せながらやらせることで、ほのかさんに自信を持たせようとしているんだね』と話してくださった。


『ン、ガッ、ガッ、ガァ…』

ほのかさんには試練、でも、もう終わるよ。

『御主人様に恥をかかせてはいけない!って、ほのかさん、頑張ってるんですね』


『そうだね』


会場は拍手に包まれた。
誰もが 彼女の頑張りを讃える拍手だった。
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