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続・疼く…
第5章 隷女麻以
『葵、腹が減ったな。』
ファミレスでもよかったが、休日で子供連れもいることを考え、落ち着いた個室のある、料亭に入った。
入り口に立つと、和服姿の女性が
『いらっしゃいませ』と案内をした。上がり框(あがりがまち)を上がると 畳敷になっていて、そのままエレベーターで個室へ。個室の入り口は低く、まるで茶室へ案内されたような気持ちだった。
落ち着いて、品のある和室。ゆったりできた。
和食を美味しくいただき、冷たい抹茶を一服した。(いつか、2人で和装してまた来たい!と思った)
『ところで麻以、何でもする、と言ったね?』
(失敗した!確かに言った…)
『これから、会員制の映画館に行こう。』
『葵、どうだった?調べたか?』
『すべて、ぬかりなく。』
『よし、行こう。麻以ひとりじゃ入りにくいところだが、きっと気に入るよ。』
……………………………
成人映画
御主人様、葵さん、麻以。
バラバラに座った。(葵さんに促された席へ)
真ん中の席、下から3段目。
(御主人様はどこ?葵さん?)
既に観客は入っていた。半分位、席は空いていて、息苦しさはない。
ほどなく、館内は暗くなり、SM映画が始まった。
(観てみたかったエロ映画、しかもSの御主人様がMの女を凌辱するというストーリーだ)
喘ぎ、悶える息遣いが 大音響で館内に響く。
ぞくぞくして、ストーリーなんか 全然わからない。女が、ビリビリに服を引きちぎられ 拘束され、自慰を強要されている。泣きながらも 擦り、指を出し入れし、乳を掴み悶えている。
音響に乗ってくる 荒い息遣いは 麻以の真ん中を濡らしていた。
「我慢できない」
麻以も服の下に手を入れ、胸をまさぐり、喘ぎ声を漏らした…
「気持ちいい…」
ファミレスでもよかったが、休日で子供連れもいることを考え、落ち着いた個室のある、料亭に入った。
入り口に立つと、和服姿の女性が
『いらっしゃいませ』と案内をした。上がり框(あがりがまち)を上がると 畳敷になっていて、そのままエレベーターで個室へ。個室の入り口は低く、まるで茶室へ案内されたような気持ちだった。
落ち着いて、品のある和室。ゆったりできた。
和食を美味しくいただき、冷たい抹茶を一服した。(いつか、2人で和装してまた来たい!と思った)
『ところで麻以、何でもする、と言ったね?』
(失敗した!確かに言った…)
『これから、会員制の映画館に行こう。』
『葵、どうだった?調べたか?』
『すべて、ぬかりなく。』
『よし、行こう。麻以ひとりじゃ入りにくいところだが、きっと気に入るよ。』
……………………………
成人映画
御主人様、葵さん、麻以。
バラバラに座った。(葵さんに促された席へ)
真ん中の席、下から3段目。
(御主人様はどこ?葵さん?)
既に観客は入っていた。半分位、席は空いていて、息苦しさはない。
ほどなく、館内は暗くなり、SM映画が始まった。
(観てみたかったエロ映画、しかもSの御主人様がMの女を凌辱するというストーリーだ)
喘ぎ、悶える息遣いが 大音響で館内に響く。
ぞくぞくして、ストーリーなんか 全然わからない。女が、ビリビリに服を引きちぎられ 拘束され、自慰を強要されている。泣きながらも 擦り、指を出し入れし、乳を掴み悶えている。
音響に乗ってくる 荒い息遣いは 麻以の真ん中を濡らしていた。
「我慢できない」
麻以も服の下に手を入れ、胸をまさぐり、喘ぎ声を漏らした…
「気持ちいい…」