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続・疼く…
第9章 新生麻以の誕生
そこだけ 緑に囲まれていて 閑静な雰囲気の所。
そこに主の家はあった。
若い男女が、あちらこちらに居て、異様な雰囲気…
不安と緊張に苦しくなった。
中に通されると、全裸で 土下座して待て、と…
庭に 人が居る。見られてる。
「私は生まれ変わる」 気持ちを正し、コートを脱いで土下座した。
『麻以さん』
『はい、御主人様』
『私はお前の主になるとは決めていない。』
冷ややかだった。
主の顔を見る事は出来ない。悲しいが、今は 主の言葉を聞くことに集中した。
主は、もう何も言わず出て行った。
『ついてきなさい』
葵さんの声に従い、ついて行った所は、部屋の真ん中に檻のある、調教部屋だった。ひんやりとして、怖い!と思った。
『入りなさい』
『はい…』
長めの鎖に繋がれた足枷と手枷が嵌められ
放置……
私は檻の中で繋がれた…
そこに主の家はあった。
若い男女が、あちらこちらに居て、異様な雰囲気…
不安と緊張に苦しくなった。
中に通されると、全裸で 土下座して待て、と…
庭に 人が居る。見られてる。
「私は生まれ変わる」 気持ちを正し、コートを脱いで土下座した。
『麻以さん』
『はい、御主人様』
『私はお前の主になるとは決めていない。』
冷ややかだった。
主の顔を見る事は出来ない。悲しいが、今は 主の言葉を聞くことに集中した。
主は、もう何も言わず出て行った。
『ついてきなさい』
葵さんの声に従い、ついて行った所は、部屋の真ん中に檻のある、調教部屋だった。ひんやりとして、怖い!と思った。
『入りなさい』
『はい…』
長めの鎖に繋がれた足枷と手枷が嵌められ
放置……
私は檻の中で繋がれた…