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友森学苑の秘密 やまとなでしこケイ先生は俺の嫁
第3章 第2話 組手(くみて)

「ほら、髪がぼさぼさですよ。鍛錬をして立派な|丈夫《ますらお》になるためには髪の乱れ一つ残さない姿勢が大切です。今日から毎朝髪を整えてから朝ご飯に来てくださいね☆」
「わ、分かりました……。でも俺髪のセットとか全然やったことないんですよね。まあできるだけ頑張ってみます」
「そういうこともあると思ったので今日は特別に私が髪を整えて差し上げます。ほら、私の膝の上に座ってください」
「ええっ!? 本当にいいんですか……?」
ケイ先生はどこからか霧吹きと茶色の|櫛《くし》を取り出すと俺が寝ていたベッドにちょこんと腰掛け、俺に膝の上に座るよう命じた。
恐る恐る膝の上に優しく腰掛けると案の定ケイ先生の豊かなおっぱいが部屋着越しに当たり、その柔らかな感触に俺は声を漏らしてしまうのを我慢した。
「こうやっててきぱきと整えていくんですよー、朝の時間は大切ですからねー。はい終わりです。古田くん、朝勃ちはほどほどにしましょうね☆」
「はっごめんなさい! 嫌なものを見せてしまって……」
俺がケイ先生の膝の上で勃起していたのは朝勃ちではなく先生のおっぱいと膝の感触によるものだがケイ先生はそれではまた、と言うとさっさと俺の部屋を出ていってしまった。あの膝の感触を次に味わえるのはいつになるのだろうかと俺は少し名残惜しく思った。
「わ、分かりました……。でも俺髪のセットとか全然やったことないんですよね。まあできるだけ頑張ってみます」
「そういうこともあると思ったので今日は特別に私が髪を整えて差し上げます。ほら、私の膝の上に座ってください」
「ええっ!? 本当にいいんですか……?」
ケイ先生はどこからか霧吹きと茶色の|櫛《くし》を取り出すと俺が寝ていたベッドにちょこんと腰掛け、俺に膝の上に座るよう命じた。
恐る恐る膝の上に優しく腰掛けると案の定ケイ先生の豊かなおっぱいが部屋着越しに当たり、その柔らかな感触に俺は声を漏らしてしまうのを我慢した。
「こうやっててきぱきと整えていくんですよー、朝の時間は大切ですからねー。はい終わりです。古田くん、朝勃ちはほどほどにしましょうね☆」
「はっごめんなさい! 嫌なものを見せてしまって……」
俺がケイ先生の膝の上で勃起していたのは朝勃ちではなく先生のおっぱいと膝の感触によるものだがケイ先生はそれではまた、と言うとさっさと俺の部屋を出ていってしまった。あの膝の感触を次に味わえるのはいつになるのだろうかと俺は少し名残惜しく思った。

