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檻の中の花嫁
第3章 初夜
壱成は、澪の反応に満足したように、ゆっくりと顔を近づけ、澪の乳首を口に含んだ。

「……んっ……」

澪は、思わず声を上げた。

その声は、羞恥と快感が入り混じった、甘いものだった。

壱成は、澪の乳首をゆっくりと吸い上げ、甘噛みをした。

その刺激に、澪は体が震え、快感に身を委ねそうになる。

壱成の唇が、澪の首筋を這い、甘噛みをする。

その刺激に、澪は体が震え、小さく喘いだ。

「……んっ」

小さく漏れた声は、部屋の空気に溶けて消える。

壱成の手が、澪の着物の合わせ目に触れ、ゆっくりと着物を開いていく。露わになった白い肌。

壱成の指先が、ゆっくりと肌をなぞる。

「……っ」

澪は、思わず息を呑んだ。
壱成の指先が、澪の胸元に触れる。

その指先が、柔らかな膨らみをまさぐり、乳首を摘む。

「……んっ」

小さく漏れた声は、部屋の空気に溶けて消えていく。

壱成は、澪の反応に満足したように、ゆっくりと顔を近づけ、澪の乳首を口に含んだ。 

「……んっ……」

澪は、思わず声を上げた。

その声は、羞恥と快感が入り混じった、甘いものだった。

壱成は、澪の乳首をゆっくりと吸い上げ、甘噛みをした。

その刺激に、澪は体が震え、快感に身を委ねそうになる。

「……っ……」

澪は、小さく喘ぎながら、壱成の動きに身を任せた。

壱成の手が、澪の腰に触れ、ゆっくりとまさぐる。その手つきは、まるで愛撫するかのようだった。

「……っ……」
澪は、体の奥底から込み上げてくる快感に、意識が遠のきそうになる。
壱成の指先が、澪の秘部に触れる。

その指先が、ゆっくりと秘部をまさぐる。

「……っ……」

澪は、思わず声を上げた。

その声は、快感と苦痛が入り混じった、
悲鳴のようなものだった。

壱成は、澪の反応に満足したように、ゆっくりと顔を上げた。

その瞳は、先ほどまでの冷酷さとは違い、ただ、獲物を捕らえた獣のような光を宿していた。

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