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執事の育成⁈
第4章 もう1人の淳。
淳『何を驚いているのですか?
先ほども申しましたように、
主人格は、眼鏡を外すと、
意識がなくなります。

あまり長い時間私が出ていては、
主人格の意識が戻った時の
混乱は避けられないかと?』

それは、わかるのだけど…
なぜ私がかける必要が⁈
だけど、有無を言わせない
雰囲気の彼に…
菜摘『それもそうね。』
それだけ、返事を返す。

淳『それでは、よろしくお願いします。』
目の前に来た彼の手から
眼鏡を渡される。

そのまま眼鏡を掛けやすい
ように少し屈んだ淳。

眼鏡のフレームが彼の耳に
掛かり掛けた瞬間…
手首を掴まれ、制止…

ちゅ。

えっ//?
ほっぺたにキスされていた。
淳の顔が私から、数センチはなれ…

淳『これは、ほんの挨拶がわりです。』
そういった淳の顔が見えたと思ったら…
手首に込められていた力がスッと抜け、
次の瞬間には、
もう完全に眼鏡は淳の顔に掛かっていた。


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