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執事の育成⁈
第8章 掛け一日目
『本当にごめんなさい。
痛かったでしょう?』
『いえ、本当に大丈夫です。
なんの問題もありません。』
『だけど…顎のところ赤くなってる
わ。』
淳の顎にそっと手を触れると。
淳と目が合う…。
『こんなものはすぐにひきます。
それよりお嬢様、
朝からそんな無防備で。
私を誘っているんですか?』
えっ?
誘ってるって…
……///…‼︎
私ったらすごい格好。
昨日帰ったあと、さらしを
外して、着ていたものを脱ぎ
キャミソールだけきて
布団に入ってそのまま…
しかもキャミソールの紐は
寝相で肩からズレ落ちかかって
いた…。
『キャっ。これは違う…寝相で。』
恥ずかしさで頭が回らなくて
布団を肩までかぶり、意味不明な
言い訳をしてしまった…。
『冗談ですよ。何を本気に
されているのですか、それより、
本当に早くしないと…遅刻しますよ。』
『えっ!今何時?』
『7時半です。よろしいのですか?
そのように、私なんかとゆっくり
と話していて。』
痛かったでしょう?』
『いえ、本当に大丈夫です。
なんの問題もありません。』
『だけど…顎のところ赤くなってる
わ。』
淳の顎にそっと手を触れると。
淳と目が合う…。
『こんなものはすぐにひきます。
それよりお嬢様、
朝からそんな無防備で。
私を誘っているんですか?』
えっ?
誘ってるって…
……///…‼︎
私ったらすごい格好。
昨日帰ったあと、さらしを
外して、着ていたものを脱ぎ
キャミソールだけきて
布団に入ってそのまま…
しかもキャミソールの紐は
寝相で肩からズレ落ちかかって
いた…。
『キャっ。これは違う…寝相で。』
恥ずかしさで頭が回らなくて
布団を肩までかぶり、意味不明な
言い訳をしてしまった…。
『冗談ですよ。何を本気に
されているのですか、それより、
本当に早くしないと…遅刻しますよ。』
『えっ!今何時?』
『7時半です。よろしいのですか?
そのように、私なんかとゆっくり
と話していて。』