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私の王子様
第1章 初体験の夜

半ば強引に、私は宮殿に入れられメイドとして働く事になった。
「おまえはいつも、自分を卑下する。」
そんな中、王太子であるジョージア様に、処女を奪われた。
まだ15歳の時だった。
『痛い、止めて下さい!』
『もう少しで終わるから。』
そう言ってジョージア様は、泣きじゃくる私の体で欲望を満たした。
それは、初体験は結婚相手とするという貴族の令嬢を、嫁入りできなくさせた瞬間だった。
ー 婚約者以外に、体を許すな -
宮殿にメイドとして働く事になった私に、父である男爵が言った言葉。
それはメイドになって、半年で打ち破られた。
「どうした?ミリア?」
「……いえ、ちょっと昔を思い出しただけです。」
「おまえはいつも、自分を卑下する。」
そんな中、王太子であるジョージア様に、処女を奪われた。
まだ15歳の時だった。
『痛い、止めて下さい!』
『もう少しで終わるから。』
そう言ってジョージア様は、泣きじゃくる私の体で欲望を満たした。
それは、初体験は結婚相手とするという貴族の令嬢を、嫁入りできなくさせた瞬間だった。
ー 婚約者以外に、体を許すな -
宮殿にメイドとして働く事になった私に、父である男爵が言った言葉。
それはメイドになって、半年で打ち破られた。
「どうした?ミリア?」
「……いえ、ちょっと昔を思い出しただけです。」

