この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
亜美の鎖 -快楽地獄-
第5章 鎖
掠れた声で「赤」を叫び、彼女の体がぐったりと沈んだ。

涙が頬を伝い、嗚咽が小さく響いた。

ナオは即座に手を止め、ガーゼをベッドに置いた。
だが、その表情は冷たく、他人行儀だった。

「分かった。
終わりだ」
淡々とした声で言い放ち、彼女の言葉を一瞬受け止めただけだった。

「うぅっ…はぁ…っ、ナオさん…っ、ありがとうございます…っ」

亜美は泣きながら掠れた声で呟いたが、ナオは視線を逸らし、無視した。

彼は無言で乳首の振動を止め、縄を解き始めた。

その動作は機械的で、感情が一切感じられなかった。

「うぅっ…はぁ…っ、ナオさん…っ、大丈夫ですか…っ?」

亜美は不安そうに掠れた声で尋ねたが、ナオは返事をせず、縄を解き続けた。

彼女の胸に不安が広がり、涙が再び溢れた。

「うぅっ…ごめんなさい…っ、私…っ、悪かったですか…っ?」

泣きじゃくりながら謝ったが、ナオは冷たく聞き返した。

「何が?」

亜美はナオの冷たい声に怯えつつ、必死に弁明を始めた。
「うぅっ…私が…っ、我慢できなくて…っ
赤を言ってしまったのが…っ、
悪いんです…っ、私が弱くて…っ、ごめんなさい…っ、
ナオさんを怒らせてしまったなら…っ、本当に申し訳ありません…っ!」

涙と嗚咽が混じり、掠れた声で言葉を紡いだ。
彼女の手が震え、解かれた体を小さく縮こまらせた。

ナオは彼女の弁明を聞き終えると、冷たく目を細めた。

「亜美は気持ちよくなりたいと言っていただろう。
最初にそう言ったのは君だ」
淡々とした声で話し始めた。


/38ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ