この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
亜美の鎖 -快楽地獄-
第5章 鎖

「痛みもないのに、簡単にセーフワードを口にした。
我慢できなかったのは君の弱さだ。
それで謝られても、何も変わらない。

亜美は自分で決めたルールを守る覚悟があったのか?

最初に気持ちよくなりたいと口にした時、その言葉にどれだけの重みがあったのか、考えてみたことはあるのか?

僕が最初に言ったはずだ。
赤って言ったら関係も終わりだって。

その意味を君は軽く考えてたんじゃないか?

君がその言葉を口にした瞬間、僕との約束は破られたんだ。
それを理解してたのか?」

彼の言葉は鋭く、感情を抑えたままだった。
「僕に怒られたと思うなら、それは君の勝手だ。
だが、君が自分でしたかった事を途中で投げ出すなら、
最初から言うべきじゃなかった。

君がその場しのぎで言っただけなら、僕との間に信頼なんて築けない。

セーフワードは逃げ道じゃない。

それを軽々しく使うなら、次に同じことをしても意味がないと分かるだろう。


君はその言葉を出すことで、何を終わらせたのか理解してるのか?


自分の行動に責任を持つべきだ。

それができないなら、最初から何も期待しないでくれ。

分かるか?」

亜美はナオの冷たい声に震え、涙が止まらなかった。

「うぅっ…はい…っ、分かります…っ、ごめんなさい…っ、
私が悪かったです…っ、もうしません…っ、申し訳ありません…っ!」

必死に謝り、掠れた声で許しを乞うたが、
ナオは表情を変えず、淡々と告げた。

/39ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ