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亜美の鎖 -快楽地獄-
第3章 クリ責め快楽地獄 〜ピンクローター〜

ナオは着たままの姿で、冷静に彼女を見つめていた。
「すごいね、亜美。
何回イったか分からないくらいだよ。
まだ15分しか経ってないのに、こんなに乱れてる」
その声は優しく、しかしどこか彼女を試すような厳しさを帯びていた。
亜美は息を荒げ、「はぁ…はぁ…んっ、あぁ…」と喘ぎながら反応する余裕すらなかった。
縄に縛られた体は汗で濡れ、胸を締める縄がさらに食い込み、彼女の裸体を強調していた。
「気持ち…いい…っ、んぁっ、でも…もう…あぁんっ!」
言葉にならない喘ぎが漏れ、ナオの指が止まる気配はなかった。
「まだだよ、亜美。
この大きめなクリトリス、もっと敏感にしていいよね?
ほら、こんなに濡れてるんだから、まだまだ感じたいだろ」
ナオの指は優しく撫でたり、時折強く擦ったり、軽くつまんで弾いたりと、休むことなく動き続けた。
「んぁぁっ! あっ、あぁんっ! また…イっちゃう…っ! はぁぁっ!」
亜美の声が再び高まり、すぐに次の絶頂が彼女を襲った。
ナオは柔らかく笑い、指を止めた。
「いいよ、亜美。
何度もイってる姿、めっちゃ可愛いね。でもさ
ここからが本番だからね 」
その言葉に、亜美は「はぁ…はぁ…んっ」と喘ぎながら目を潤ませた。
ナオはベッド脇の箱に手を伸ばし、小さなピンクローターを取り出した。

