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濡れるカラダ《短編集》
第1章 パパと私のえっちな関係


*****



「あら?美結ったら、今日はやけに甘えん坊さんなのねぇ」

「…あぁ。子供の頃、こうして膝の上に乗せていたのを思い出してね。随分と成長したものだよ」

「ふふ、懐かしいわねぇ。美結は子供の頃からパパっ子だったから、仕事に行かせてくれない!って、大変だったのよ」


キッチンで洗い物を始めたママの後ろ姿を見つめながら、ずぶずぶと抽挿を再開するパパ。

回数を重ねるたび、身体の相性の良さを思い知った私たちは、ママが家に居る時もセックスをするようになった。


「っ…いつもより締まりが良いな。興奮してるのか?」

「…っは…、ぁ…っ…。ち、が…っ…」


リビングのソファーの上…
いつ、ママが振り向くかも分からない状況で。

スカートで隠れてはいるが、結合部から漏れるいやらしい水音は、だんだんと大きくなっていく。


「…このまま…、中に…出すぞ…っ」

「えっ…。や…、ぁっ…!んんっ…!」


ビクビクと痙攣する私の口を、大きな手の平で塞ぐ。

耳元で漏れるパパの吐息から、熱くなっているのは私だけじゃないと、伝わってくる。


「…イクっ、イクっ…。っ…あぁ、出るっ…うっ──!」

「んんっ──!」


最後の一突きでぐったりと脱力した私の腰を支えながら、熱い精液を吐き出していく。


「私も、お風呂行ってこようかな」


洗い物を終えたママがバスルームへと向かう。


「…さぁ。2回戦といこうか」

「えっ…?…も、もう無理…!」

「無理じゃない。ほら…、」


パパとの夜は、まだまだ終わらない──。




《完》
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