この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
濡れるカラダ《短編集》
第8章 二人きりの夜は ※

「…んっ…。姉、ちゃん…っ」
弟のカイが私のショーツをおちんちんに被せて、オナニーをしている。
その光景を初めて目撃した時はもちろん戸惑ったけど…、
不思議と嫌な気持ちにはならなかった。
「…あぁ…っ…、イキそ…っ…。っく──!」
びゅるッ
びゅるるッ
勢いよく飛び出した精液がクロッチの部分にかけられ、おまんこがじんわりと熱を帯びる。
(…あんなに…、いっぱい出るんだ…)
びくんびくんと跳ねるように射精しているおちんちんから、目が離せない。
(…いつの間に…成長したんだろう…)
子供の頃はよく一緒にお風呂に入っていたけれど…
その時に見たおちんちんとは比べものにならないくらい、大きくなっている。
「…はぁ…。あっつ…」
ことを済ませ、すっきりとした表情でバスルームの中に消えていったカイ。
シャワーの音に紛れながらこっそりと脱衣場に忍び込んだ私は、洗濯機の中に放り込まれたばかりのショーツを手に取り、広げて見る。
(…これが…、カイの精液…)
想像以上に白く、ねっとりとしている精液。
恐る恐る伸ばした指先で掬い上げると、まだ温かいその感触に子宮の奥がキュンと疼く。
(私まで、エッチな気分になっちゃう…)
弟のオナニーを覗き見しながら、興奮しているなんて…
知られたらきっと、気持ち悪がられるに決まってる。
だけど…、
少しの期待も捨てることが出来ない。
私のモノだと知っていて利用しているなら…、カイだって《同じ》なのだから──。

