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濡れるカラダ《短編集》
第8章 二人きりの夜は ※

「──…なに…、してんの…?」


バスルームの扉がガラリと開けられ、姿を現したカイが目を見開いている。


「…バレ…ちゃったね…?」


私たちのどちらにも言える言葉で。

ショーツを床に落とし、全裸のカイの元に歩み寄る。


「ちょっ…、姉ちゃん…っ」


足元に膝を突き、目線の高さと同じ位置になったおちんちんを手の平でやんわりと包み込む。


「…カイのおちんちん…、おっきいね…」

「っ…バカ…。やめ…ろって…」


付け根からカリの裏まで、全体をシコシコと扱きながら上目遣いで誘惑する。


「…気持ちよく、なっていいよ…」


手の平の中で、瞬く間にカタくなっていくカイのおちんちん。

先っぽから透明な液体が溢れ出し、しっかりと感じてくれているのが分かる。


「…っ…こんなの…、ダメだろ…っ」


恍惚とした表情で私を見つめ、何かと葛藤しているかのように唇を噛み締めている。


「…ココ…、舐めるね…」


指先でちょんちょんとつついた先っぽを思い切って、口に含む。

その瞬間、カイの身体がびくりと反応し、大きな手の平が頭の上に乗せられた。


「そ、れ…っ…、やばい…っ」

「…んぅ…っ…」


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