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濡れるカラダ《短編集》
第9章 息子に堕とされる



── 深夜2時。

目を覚ますと、隣で眠っていたはずの夫・孝介さんの姿が見当たらないことに気づいた。

トイレにでも行っているのだろうか?


そう思ったのも束の間…、

私の身体を覆っている毛布の中で、何かがモゾモゾと動きながらショーツを引き抜いていくのを感じた。


「…あっ…。ちょっ、と…、んんっ…!」


ぴちゃ…
ぴちゃッぴちゃッ…


脚をM字に広げられ、いやらしい音を立てながら秘部を舐められる。

普段は疲れてすぐに眠ってしまう孝介さんが、今夜は珍しくその気になっているらしい。


だけど、私だって同じ…。

こんなふうに求められたら、シたくなるに決まってる。


「あっ、あっ…。そこ…っ…、気持ちい…っ」


ちゅッ…
れろれろれろッ…


クリトリスの皮を剥かれ、舌先で弾くように愛撫されると、瞬く間に強い快感が押し寄せてくる。


「あぁっ…、孝介…さん…っ…。イイ…っ」


孝介さんの唾液か、それとも私の愛液か。
ぬるぬるとしたモノがお尻の割れ目まで垂れていく。


「ナカも…、シて…っ…」


もっと、と言わんばかりに腰を上げれば、ゴツゴツとした指が膣内に侵入し、Gスポットを擦り始める。


「ひゃ、あっ…!指…っ…、気持ち…い…っ」


ぬちゅッ…
くちゅッくちゅッくちゅッ…

膣内とクリトリスを同時に刺激され、腰のびくびくが止まらない。


「あぁ…っ…!イクっ…、イクっ…!」


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