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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第7章 プレミアガーデンでの夜

カーテンを閉め切ってしまえば…、
2人だけの…空間感が増してしまって。
『巴、そろそろ…あっちに、
ベッド…に行きましょうか?』
「う…うん…、そうだね」
お部屋の空間から奥まった部分に
こっそりとダブルベッドがあって
扉や壁で区切られてないけど
お籠り感が適度にあるから…。
このお部屋がプロポーズとかで
利用するのに人気だって言うのは
分かるし…、結婚式の当日に
ここがいいって彼が選んだ理由も…
このベッドの部分のお籠り感が…
こう…巣篭り感と言うか…
お部屋の中でもプライベート感があって。
いいなって…感じるから…だろうなって。
『巴…こっち…来て下さい』
彼が先にベッドの端に腰かけて
こっちに手を伸ばして来るので。
その彼の伸ばした腕の間に収まると
彼の足の上に乗せられてしまって。
ベッドの上でお姫様抱っこを
されている様な恰好になる。
『奥さん……今日は…
朝から、結婚式お疲れ様でした…』
「それを言うんだったら、…旦那さん
の方が…色々と調整してくれて
大変だったじゃない…。ありがとう…」
ぎゅうと…抱っこして貰って
こっちの頬に彼がぎゅっと
自分の頬を押し付けて来て。
チークキスと言うよりは…
グリグリと頬擦りをされてしまう。
『これで…第二段階、完了ですね…』
入籍は去年の8月に済んでいるけど
結婚式したら夫婦って感じだから。
来月の結婚式で完全一通りの
儀式的なのは完了ですねと言っていて。
だから彼の中ではこれは第二段階で
来月の結婚式で完全完了なのだそう。
アトアでの結婚式の方は、
前の時にフォトウエディングで
お世話になって居るからドレスも
その時に決まっているし。
ヘアメイクリハーサルもしなくていいし。
後は挙式のリハーサルに行けばいいだけで。
挙式だけお世話になるだけだから
そんなにこっちでは…色々と
細かい事はしなくていいんだけど…。
一番気合を入れているのは…
オーシャンプレイスさんでの…
第一部の披露宴パーティーと、
第二部の夜の挙式と披露宴パーティーで。
一番…自由に組み立てられる分
持ち込み自由なので演出とか
1日1組貸し切りだから時間とか
気にしなくていいから…したい事
詰め込み過ぎちゃってる感じになっていて。

