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第8章 ２０２５年３月１６日

「んぁああっ、入ってる…っ…
あっ、港斗の…おちんちん…ああぁ
あっ、中ッ…入って…来てるっ…んんっ…」

自分の中が…余す事なく…
ぎっちぎちに…彼の逞しい
ペニスに満たされて行く感覚に…。

何とも言えない…幸福感の様な
満足感の様な…感覚を感じる…。

ヌルヌルとした…粘液と…粘液
お互いの粘膜と粘膜が抽送の
度に絡み合って音を立てる。

くちゅくちゅ…くちゅ…

繋がって居る所から…お互いの体温で
自分の…アソコがトロトロに溶けて
彼の…ペニスとの境界線を
ピストンをされる度に…見失う…。

溶けて…混じる…。

「はぁぁあぁっ、あぁあぅ、ん
あっ、あっ、ああぁああああぁんッ…」

『巴の中……、気持ちいい…ですよ…
ヌルヌルして…温かくて…、
僕に…絡みついて来てますよ…』

ズブズブズブッ…

「んあぁあぁんっ…はっ、ああぁ
気持ちいい…っ、アソコ…溶けちゃうッ
あっ、あっ、…んんんっ…」

『溶けちゃいそう…な位…
気持ちいいって…事…ですか…？』

ズチュンっと…パワフルなピストンで
一番奥を貫かれてしまって、
ズンズンと奥に楔を何度も…何度も
打ち付けられてしまう。

「ああああぅ、あっ、あっ…
あっ、それっ…激しッ…ああぁんっ…」

『激しいの…ダメですか？
じゃあ…ゆっくりに…しましょうか…？』

激しいピストンを…していた彼が
そう言って来ると、ゆっくりと
抜いて…ゆっくりと押し込む…と言う
スローペースなピストンにして来て。

「んんっ、はぁぁ…ん、…あっ
ゆっくり………ああぁぅ…ん…」

ちゅっちゅっ…と
こっちの顔のあちこちに
キスをしながらぐりぐりと
押し付けた腰をグラインドして来る。

「あっ…、ああぁんっ……ぁああっ…」

『声が、物足りないって言ってますよ？
ゆっくり…過ぎるんじゃないですか？』

「うう゛…っ、も、もっと…っ…
あっ、奥……に…来て…ほし…いのっ…」

『もっと…、奥…を…？』

こっちの言葉の続きを促しながら
ズンっと…沈めて来るけど
ギリギリに…一番奥に
当たる手前…ぐらいの…所で…
ちょんっとだけ…軽く…亀頭が
子宮口に当たってキスをするみたいな…。