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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第8章 2025年3月16日

『巴ッ…出しますよッ…』

バチュンバチュンバチュンッ
パチュンパチュンパチュンッ…

「ああんひぃ、ああぁう、
ああ、ん゛、んっ、あああんんんっ!
ああぁ、あっ、んあああぁああ゛ッ!!」

『巴ッ……、巴ッ…』

パチュンパチュンパチュン

パンッパンッ…パンッ…

彼のピストンも…その時だけの
肌と肌のぶつかり合う独特の音を立てて。

パンッパンッパンッパンッ……

「ああっ、あっ、あっ…
ああぁう、んはぁあああああ~ッ!
あっ、あっ、…んんんっ、あっ、
ああぅ、あああああぁ゛ーーーーーっ!!」

パンッパンッ…パンッ…

『巴ッ…、出るッ…』

「ああああぁあぁ―――ッ!!!」

ドクッ…ビュルルルッ……

自分の中に…彼の……港斗の
精液が吐き出される感覚がして…。

射精しながらギュウウとこっちの
身体を抱きしめて来て…。
がっちりと身体をホールドされて
グイグイとペニスを奥に押し込んで来て
最後の…1滴まで全部…
奥の一番深い場所に注ぎ込まれて行く。

「あっ…ああぁ、中…出てるっ…」

『…ハァッ…ハァ、巴ッ…』



ーーーー
ーーー
ーー



コンチェルトでの結婚式の翌日は…
こんな感じに…ラ・スイートの
プレミアガーデンでの朝を過ごして。

シャワーを…浴びている時に
朝食を頼んでいた時間に
なっていたみたいで…、
旦那さんがバスローブを羽織って
外に対応をしに行ってくれて。

私は…お部屋のテーブルの上に
朝食を用意して貰っている間に
シャワーを浴びさせて貰って…。

部屋の方からもういいですよと
旦那さんが声を掛けて来てくれて
こそこそと…しながら、
バスルームのドアを開いて部屋に戻った。

今日は朝から雨がしとしとと降っていて
これがお天気だったら、素敵な
テラスで…朝食を旦那さんと
バスローブのままで優雅に頂きたかったけど。

『さ、朝ご飯来ましたよ。
昨日は…慌ただしかったですし、
女性に絶大な人気の、ホテルの
評判の朝食を巴と一緒にゆっくり
食べたいって思ってたんで…』

「うん、改めてみると…凄い
美味しそうな…朝ご飯だね…、
パンも…説明が書いてあるし…。
持ち帰り用の袋もあるんだね……」

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