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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第8章 2025年3月16日

『て、言うか……、わざわざ
朝食の為のテーブルがあるんですね』
セッティングが妙に速いなと思ったら
朝食用にテーブルクロスが
掛けられたテーブルの上に予め
セッティングした物が届いたみたいで。
朝食の内容は昨日の朝に食べた物と
同じ内容の朝食なんだけど…、
テレビの音楽チャンネルで
BGMを流しながら自分で用意を
しなくて良くて、片付けも
しなくていい朝食程…贅沢な物はない…。
神戸はホテルの朝食が有名な
ホテルが数多くあって…。
世界一の朝食と呼ばれている北野ホテル。
トリップアドバイザーでは、ピエナ神戸が
朝食ランキング日本一に輝いている。
結局…昨日は…バタバタしてたし
パンも美味しい時を逃しちゃって
捨てるの勿体ないって思ってたら
旦那さんが今日は美味しい状態で
パンが食べられますよって言ってたけど。
こんな風にテーブルのセンターに
カゴが置いてあって、色々な
種類のパンが2つづつ入っている。
カゴからこんもりと山になって居る
パンが見えているだけでも。
朝からテンションが上がってしまうけど。
そのパンのお供も…ホテルの特製の
ジャムが2種類とバターがついていて。
旦那さんと一緒に…、優雅な朝食を頂く。
朝食の後はゆっくりと
着替えて支度を整えて、
ラ・スイートをチェックアウトした。
向かった先は…モネの展示をしている
モネ&フレンズ・アライブ。
アトアの近くのタイムズに
車を駐めて移動する。
彼が予約してくれた時間指定の
チケットの時間の10分前ぐらいに
会場の所に到着したんだけど。
ずらっと…長蛇の列ができていて。
会場の入り口まで列が伸びている。
『でも、モネの…没入型の展示って
一体どんな感じなんですかね?』
会場の入り口に続いている通路には、
モネと、印象派の画家たちの
年表が掲示してあって。
その年表を読んで居るから
長蛇の列になってるんじゃなくて
会場の入り口の前の
フォトスポットで写真を撮る人の
待機列のようだった。
『今日は慌てる用事もないですし、
せっかくですから写真撮って行きますか』
もう今日はテラスハウスに
帰るだけの予定しかないから。

