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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第8章 2025年3月16日

車から降りた旦那さんが
玄関の前でテラスハウスを見上げる。
巴もその港斗の隣に立つと、
テラスハウスを見上げている
港斗を真似るようにして見上げた。
『帰って来ましたよ、巴。
僕と…巴の…愛の巣に…』
「あ、愛の巣って…なんか…
言い方が…えっちな感じがするんだけど…」
『夫婦が…愛の巣でする事なんて、
新婚なんですから…、大体、
何処の家も…一緒ですって…変わりませんよ』
と…えっちなのが当たり前のように
そう彼が私に言って来るから、
入籍してから…って考えたら…
半年以上経ったことになるけど。
まだまだ…、私と…旦那さんの
新婚気分は…抜けない感じで…。
『あ、そうだ…巴…。確か
来週あたりから一気に…
気温が上がるって予報でしたよね?
また…出来そうだったら、
裸エプロンでお出迎えして下さいよ…』
「港斗君のおじいちゃん達は、
いつまで日本に居る予定なの?」
旦那さんの話によると、今日は
西宮の…家に行っているみたいで。
明日には日本を発つ予定なのだそう。
『次に来る時は…おじいちゃん達に
僕と巴の子供を…、自分達の
初孫を見せて欲しいって…、
言われちゃいました…けどね…』
「うん…そうして…あげられると…いいな…」
『じゃあ、今から来るべき日に備えて
子作りの予行練習…しちゃいましょうか?』
と言って…嬉しそうに笑っていて、
この私の12歳年下の旦那さんは
相変わらずな感じだったんだけども…。
そんな…感じで…私と彼との
コンチェルトでの結婚式も…、
天候にこそ恵まれなかったものの
沢山の親族に祝福して貰って。
滞りなく…終わらせることが出来ました。
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