パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 巴の憂鬱

ついつい喘いでしまっていて
自分からもしなくちゃと…
口を開いて旦那さんの
ペニスを口に咥えてしゃぶる。

あっちも…アソコを舐めて来るから
ついつい…ダメダメって…
思ってしまって居ても…、
気持ち良くなちゃうと…
こっちも…フェラが疎かになって
フェラするよりも喘ぐ方が
ついつい…ダメって分かってるのに
メインに…なってしまって…。

「ああっ、あっ、あっ…
あっ、んんっ、あぁあぁん…」

喘ぐ…方ばっかりになってしまう…。

『巴……』

ヌルっと…アソコの中に…
旦那さんが舌を挿し込んで来て。
中を舐められながら指で
クリトリスを弄られてしまう。

「んんっ…あっぁあん…っ、
あっ、あっ、あぁあぁっ…
んんんっ、ああぁぁぁああ…ん！」

『……イっちゃいましたか？…
そろそろ…しましょうか？』

そう言いながらこっちの腰を
支えながら体を起こすと。
後ろから覆い被さって来て。

「あっ…う、後ろから…？」

『ええ、偶には…
後ろからするのも…良いでしょ？』

そう言いながらヌルヌルと
巴の陰列に港斗が亀頭を
擦り付けて来て。
くちくちと…粘膜と粘膜が
擦れ合う度に粘液が音を立てる。

ズブブブッ…っと巴の膣壁を
港斗のペニスが…掻き分けながら
侵入して来て…。自分の膣壁で
相手の形と…体温を…感じ取る…と
ひとつになってると言う…、
一体感に…心の中が満たされて行く。

「んああぁん…っ、あっ…んっ
あっ、あっ、……あぁぁッ…んッ」

ずるるッ…っと…抜けるギリギリまで
腰を引いてペニスを引くと
ズンっと…奥まで一気に挿し込んで来る。

「んんぅ～～ッ…、あぁあん！！
んんんッ～～～、んあぁあぁん！！」

ズルルル…っとまた引き抜いて
ズブンっと一番奥まで挿し込むのを
２回３回と…繰り返されて。

グイっとお尻を掴むと
ばちゅんばちゅんと…
お尻に腰を打ちつけて来る。

「ああぁんっ、あっ、あっ…
ああぁぁん、あっ、んあぁあんッ」

ばちゅんばちゅんっ
ばちゅっばちゅっ…ばちゅんッ

港斗が巴に腰を打ちつけると
尻の肉が…波打つ様に揺れる。
腰を打ちつけるのに合わせて
お尻も揺れるが…おっぱいも…
ピストンに合わせて揺れていて。