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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第9章 桜前線

『あ、そうだ…あのラ・スイートの
洗面所の所みたいにうちの家の
洗面所にも…椅子買って置きませんか?』

「頭、ドライヤーする間ぐらいしか
ここで座りたい時間ないかも……」

今は…ちょっと…風邪で食欲が
あんまりなくて…体力が落ちてるから
ここにあるなら座りたいなって
思うかも知れないけど…。普段の
元気な時はそれが…無くても平気だし…。

洗面台の下のスペースは
ホテルはガラガラだけど、
家は…キッチリと収納スペースとして
洗面台の下が埋まっちゃってるし…。
椅子を入れて置くスペースがないから
出しっぱなしになるから…邪魔になるかも…。

でも…可愛い感じのデザインの
ドレッサーチェアみたいなの
だったら…出したままで
置いてあっても…いいかも…?

2階に上がって…ベッドの中で
自分のスマホでAmazonを見てたら
凄い可愛い椅子を見つけたので…
背もたれが金色の金属で
リボンの形になっている椅子が
お手頃価格だったので…
イメージにぴったりだったし…
お値段にも惹かれてポチってしまった。

『良い椅子があったんですか?』

「うん、普段は…横の壁に
引っ付けて置いて置いても良いなって。
デザインが可愛かったし、
それにお値段も可愛かったから」

『じゃあ、巴の用事も済んだ事ですし
夫婦の時間…にしましょうか?』

「うん、そうだね…港斗」

手に持っていたスマホを…、
邪魔にならない場所に避難させて置いて。

彼が私に…顔を近付けて来て
彼からのキスをそのまま受け入れた。

指に指を絡めてぎゅっと手を握られて
手を繋いだままでキスをしていると、
さっきまでと同じキスなのに…
倍ぐらい…気持ち良くなって…しまって。

「んっ…、ああぁあっ…んんっ…んッ…」

こっちの足の間に…自分の足を
旦那さんが割り込ませて来て
グイグイと…足を上に上に…
キスをしながら…割り込ませて来る。

「んはぁ…ああっ…はぁ…あっ…んんっ…」

身体を足の間に割り込ませて来ると
絡めていた手を解いて、
こっちのおっぱいの先を
パジャマの上からカリカリと引っ掻く。

「んっ…んっ、あぁっ…んッ…」



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