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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第11章 王子動物園 夜桜通り抜け

旦那さんがカクテルも頼むから
巴も何か飲みましょうと言うので、
メニューを見せて貰ったら
茘枝酒があったのでソーダ割でお願いして。

「シュークリームのやつが来るの
待ってる間に、ちょっと…
お風呂にお湯張りして来るね」

カクテルとデザートを注文して。
待っている間に…旦那さんは
ウォーターサーバーのお湯で
コーヒーを淹れてくれるみたいなので。
私はお部屋のお風呂場に向かって
お風呂の栓をキチンと閉めて
お湯を出してリビングに戻った。

黒の座面の紫色のクッションは
エル字型になっていて
一部がカウチソファになっていて。

私がバスルームから戻ると
旦那さんがカウチの部分で寛いでいて。

『巴も…隣…来て下さいよ…』

家のリビングの特大カウチソファに
比べたらちょっとそのカウチ部分に
2人で座るのは…狭い感じだけど…。
ぴったりと寄り添えば…この
カウチになっている部分に
無理やり2人座れない事もない。

客室のテレビはVOD対応のテレビ
なので…沢山あるタイトルから
アダルトビデオを選ぶ事が出来て。

旦那さんと…どれを再生するかを
ああでもない、こうでもないと
言いながら…選んで再生を
し始めた頃にカクテルとスイーツが
お部屋に届けられて。

フロントの所で貰ったケーキと、
届いたスイーツと…カクテルを
一緒に美味しく頂いて。

その後はお風呂に入ろうかって
話になったので、甘い物を食べたり
したのでお風呂の前に
服を着たままで一緒に並んで
洗面所で歯磨きをして。

お風呂から上がったら使える様に
バスローブとバスタオルを袋から
取り出して広げておいて。
着ていた服を脱いで、バスルームに入った。

『やっぱりラブホのお風呂場は
洗い場も余裕のある広さですよね…』

「うん…お風呂は広すぎるなって
思うホテルも多いもんね…」

いい感じの温度にシャワーを
旦那さんが調整してくれて、
こっちにシャワーを差し出してくれる。
そのシャワーヘッドを受け取って、
自分の髪の毛をまんべんなく濡らすと
備え付けのシャンプーで髪の毛を洗う。

私が洗っている間に旦那さんも
自分の頭をシャワーで濡らして
ガシガシと勢い良くシャンプーしていて。

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