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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第11章 王子動物園 夜桜通り抜け

今のこう言うホテルの備え付けの
シャンプーって質が良くなってるのか、
昔みたいに…洗うとギシギシして
髪の毛が乾燥して広がったりとか
したりって言うのも…少ない気がする。
まぁ…、備え付けのシャンプーは
使いたくないって女の子の為に
いつものシャンプーをレンタルで
使う事が出来る…サービスを
大概のラブホテルがやってたりするから。
まだ使った事ないけど、気になる
ってシャンプーを…試しても良いかも?
シャンプーをしてトリートメントをして
その後は顔を洗って、身体も洗って。
お湯張りが出来たお風呂に
旦那さんと一緒に浸かる。
お風呂はブロアバスが標準装備だから、
備え付けのバブルバスの素の
封を切ってお風呂に入れると。
ブロアバスのスイッチと
お風呂の照明のスイッチをONにする。
ブブブブブブブッ…
勢い良く…泡が底から噴出して来て。
あっという間に…泡が立って来て
もこもこのホイップ泡が
お風呂の中にドンドンと山になって
それが…湯船の端っこから溢れて来る。
『凄い泡立ち良いですね、
あっと言う間に
泡だらけになりましたよ…』
溢れて浴槽から逃げていく泡を
旦那さんが両手ですくうと、
こっちのおっぱいの上に乗せて来て。
アワアワでブラジャーみたいにして
少年漫画の入浴シーンみたいな
そんな状況にしてくれたんだけど。
『でも全部隠しちゃうより、やっぱり
ちょっとちらっと見えてるのが…
えっちな感じがして良いですよね…』
と…こっちのおっぱいの上に
山盛にして盛り付けた泡を
指先で伸ばして平らにして行くと…。
おっぱいの先の部分の泡を…薄くして
その下の…突起の色が泡の下に
透けて見えるぐらいにする…。
『はは…、見えちゃいそう…ですね…』
「ど…どうせ…後で見るんじゃ…。
さっきも…普通にお風呂入ってたし…
見えてた物…でしょ…?」
『でもこうして隠すと、なんか
ありがたみが出て来る感じしませんかね?』
いい事を思いついたと言いたげに
旦那さんがまた泡風呂の泡を手で掬うと
浴槽の縁に腰を掛けて、自分の
股間にこんもりとした泡の山を作る。

