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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第11章 王子動物園 夜桜通り抜け

バスルームからリビングに移動して
ウォーターサーバーの冷水を
コップに汲んで喉を潤した。

コップはガラストップの
テーブルの上に置いて、
ベッドの方に移動する。

『あ、巴…。良い物ありますよ…
電マ…、折角ですし使いましょうよ』

ラブホテルにマッサージ器
いわゆる電マって言う
大人オモチャが備え付けてある所は
他のラブホでもあったし
珍しくもなんともないけど……。
きちんとしてる所だったら
電マにつける専用の
コンドームが備え付けられてたりする。

だって…アソコに当てて使う物だし
色んな人が使う訳だから
衛生面は…カラオケのマイク
レベルには気になる…アイテムではある。
使う場所が…使う場所な訳だし…。

『ちゃんと…専用の…
電マコンドームもありますよ…』

別途の枕元に電マが備え付けてある
ラブホテルには2パターンあって
専用の袋とかに入っていて
自分で枕元のスイッチ類とかの
近くにあるコンセントに挿して
使うタイプと…、最初から
コンセントに刺さっている状態で
コードの穴がベッドの頭元に空いていて
そこからコードを伸ばしながら
電マを使用するパターンがあって。

新しいラブホテルは…
コンセントを自分で刺すタイプ。
古い…昭和のラブホテルを
改装したりしてる感じのホテルは
最初から刺さってるタイプが多い。

備え付けの物はなくてフロントに
電話して購入するパターンとか
部屋の中にある自動販売機で
売って居るってパターンもあるけど。

旦那さんがこっちの肩に
手を添えて来ると、
身体をベッドの上に倒される。

唇に唇を重ねてキスをされて
キスをしながら…カリカリと
タオル地のバスローブの上から
おっぱいの先の突起を引っ掻いて来る。

「んっ…ふっ…んんっ…ふ…ぁッ…」

カチッと…旦那さんが……
勇者が…魔法の剣を手に入れた…
的な感じにブブブブッと
振動する電マをシャキーンと構えて。

おふざけをして遊んでたんだけど
旦那さんの職場の同僚の人とか
普段の爽やかイケメンの彼の
こう言う姿を見たら…
なんて思うんだろう…って思いつつ。

ブブブブッーーーン


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