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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第13章 ある4月の夫婦の夜

ホウレンソウが特売で安かったから
買ったホウレンソウと
同じくセールで買った豆苗があるので。

豆苗はごま油で…もやしと
人参と一緒に竹輪を入れて
炒めてゴマを振って。
ホウレンソウは…シンプルに
お浸しと鮭とクリーム煮にして
出そうかなって考えている。

鮭でも安かったら鶏肉でも買って
フライパンで簡単に
豆腐をホワイトソース代わりにして
ホウレンソウのグラタン風にしても
良いかもなぁと…考えたりして
午後の仕事を済ませて。
定時で会社を退社すると…
家の近くの行きつけのスーパーへと
夕飯の食材を買いに向かった。

安くなってるもやしと、炒める竹輪と
きゅうりが安くなってたので
きゅうりを買って置いて。
鮭の切り身よりも鶏肉の方が安かったから
鶏肉を一緒にかごに入れて買って帰って。

夕飯の支度をしながら、旦那さんが
帰って来るのを待つ。
いつも夕飯を作って居る頃に
彼は家に帰って来るから…。

その日の夜も…それぐらいの時間に
旦那さんが帰って来て。
一緒に旦那さんと夕飯にして、
食べ終わった後は片付けをして。

お風呂のお湯張りを待つ間
リビングのカウチソファでの
夫婦のまったりタイムを楽しんでいた。

スマホを見てる旦那さんの身体に
もたれ掛って頭をよしよしして貰って。
幸せな気分になりながら、スリスリと
旦那さんの身体に頬を擦り寄せる。

頭をよしよししてた旦那さんの手が
ほっぺたの方に伸びて来て
耳の辺りとかをナデナデして来る。

指先が…こっちの唇をなぞって…
むにゅむにゅと唇を弄って来る。

「んっ………、港斗…?…」

その触り方が…ちょっと…
えっちぃ感じの…触り方で…。
そんな感じに触られちゃうと…
こっちも…身体が反応してしまう…。

『どうしますか?巴…このまま
お風呂の前に…しちゃいますか?
それとも…お風呂済んでからが良いですか?』

えっちを…ここで1回してしまうのと
お風呂が済んでからするのと、
どっちがいいかと旦那さんが聞いて来て。

そう私に聞いてきてはいるけど
その手がもぞもぞとこっちの
おっぱいを弄って揉んで来るから。

「んっ…あっ、ん…、
ね、ねぇ、もう…始まって…ない?」


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