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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第13章 ある4月の夫婦の夜

『ん~?そうですかぁ~?
そんな事ないですよぉ、巴』
そう彼は口では言って来てるけど、
その手は…おっぱいを揉んでいて
おっぱいを揉むだけなら良いけど。
その…、先の辺りを…服の上から
引っ掻いてカリカリしたり…
こっちの反応して立って来ちゃってる
先端の敏感な突起の部分を…
摘まんで…クリクリしたりして来るから。
「んっ…ぁ…んっ…、そこ…
弄っちゃ…だ…めっ…んんっ…」
『何で、ダメなんですか?奥さん。
ここ、弄られちゃったら…
えっちな気分になっちゃうからですか?』
こっちのだめに対して、彼が
そう問いかけて来るけど。
質問をしてる間も、その質問に
対する答えを私が探してる間も
旦那さんの手は…私の服の下に
もぞもぞと侵入をしようとして来ていて。
こっちが身体を捩ったりとか、
手でその手の侵入を阻もうとすると
片手でこっちの両方の手首を
纏めて…顔の前で…掴まれてしまって
後ろから…圧し掛かって来た
旦那さんの唇が項に当たっていて。
お尻には…ギンギンに…なってる
ペニスが…当たっていて。
アソコが…キュンっと…して来る。
「あっ……待ってッ…お風呂っ…」
『僕の…チンポも…やる気満々に
なってるのに、奥さんは…
まだ…やる気になってないんですか?』
そう耳元で囁き掛けて来て
その声も…いつもよりも
甘くてえっちな声だし…、
耳にふぅっと吐息を吹きかけられて。
鼓膜が…揺さぶられると、
ゾクゾクと背筋が…震える感覚を感じる。
「んふっ…、あっ…ふ…ぁ…んッ…」
お尻に…旦那さんのが…当たってて
当たっているペニスをグリグリと
腰を揺すって擦り付けて来る。
『お風呂の前に、しましょうよ~。
ね?…そうしましょうよ、奥さん』
さっきは…えっちな感じの
色気のある声で聞いて来たのに、
今度は…甘えるような声で
こっちの母性本能をくすぐって来て。
「んぁぁっ、み、…港斗は…
ずっ…、ズルい…よっ…、
そんな…風に…されちゃったら…っ…」
『えっちが…したくなっちゃいますか?
いいんですよ、巴…。だって、僕は
巴にそうなって欲しくてそうしてるんですし…』

