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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第2章 2025年3月14日

車を置いた場所から
お目当ての…スイパラがある
クレフィ三宮を目指す…。

クレフィ三宮に着いた時間は
予約してた時間には
ちょっと早かったみたいで。
かと言って何処かで何かするほどの
時間もない感じだったから。

クレフィの中にある
ディズニーストアを見たりして
適当に時間を15分程潰して。

予約をしていた時間に合わせて
6階にあるスイーツパラダイスに移動する。

『でもよく考えたら、わざわざ
予約しなくても…平日だし…
そのまま来ても大丈夫だったかもですね』

お店の外に待っている人の姿もなくて
テーブルにも余裕があったから
旦那さんが予約しなくても
良かったかもですねと言っていて。

入口で名前を伝えると
予約してあったテーブルに案内されて。

前にここに来た時に
座っていたテーブルを…
ちらちらと見てしまっていて。
あの時は…別のテーブルの
女の子達に…ママ活?とか
レンタル彼氏?とかって言われて
そのまま…食べないままで
店から出て来ちゃった…っけか……。

流石に…今日あの…3人組に
再会するなんて…ミラクルもないだろうし。

旦那さんは…長身のイケメンで
素敵だから、どこに行っても
女性の視線は集めてるけど。

そう言えば…、何か…
ああ言うの…言われなくなったなって。

仕事場の人にも…可愛くなったね
とか、若返ったねって言われるし…。
これもお洒落番長、メイク詐欺と
元カレに言われた妹の……
アドバイスのお陰…でもあるのかな…?
服買いに行くって言ったら、
今の流行の服とか教えてくれるし。

前に…子供をお母さんに見て貰って
一緒にパーソナルカラー診断を
妹の知り合いの人のサロンに
受けに行ったりとかしたんだけど…。

ヘアサロンみたいな大きな
鏡の前の椅子に座って
白いケープみたいなのをして
とにかく色んな色の布を
十二単みたいに重ねて置かれて
ペラペラ捲りながら、
肌の色が明るく見える色とか
若々しく見える色を…見て貰って。

今日も…サーモンピンクみたいな
イエベ春に似合う色…を
取り込んだコーデにしたんだけども…。

そう言われてみたら…旦那さんが
港斗君が…私に選んでくれてたのって
イエベ春に似合う色…とか…
雰囲気のアイテムばっかりだったな…て。



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