この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第21章 2025年4月29日 ~昼~

ドローンは病院の中に入って行って
港斗くんが働いている
事務員さん達がいる事務所の中に
入って行くと…仕事をしてる
港斗くんの様子が…映し出されて。

それから…患者さんが動画に
映らないように…配慮されているみたいで。

ドローンが事務所から出ると、
そのまま院内を移動して
院長先生が居る院長室に移動する。

院長室の中に入って行って
机に座っている院長先生が
ドローンに向かって手を振ってくれる。

今度は先生が居る医局に移動する
医局の中でドローンに
手を振って居る先生達…
各病棟のナースステーション、
それから検査室とか…食堂とか…
あっちこっちに移動して行って。

院内のあちこちから…仕事の時の
服装のままのスーツ姿の事務員さん、
白衣のお医者さん、制服の看護師さん…。

ぞろぞろと集まってくる
色んな職種のスタッフさん達が、
院内の玄関の前や、
食堂や会議室でダンスをしている
PVになって居て。

プロモーションビデオが終わると
入口から…サングラスをした
スーツ姿の男性が入って来て
パーンとバズーカの形をした
特大の金色のテープがでる
クラッカーを鳴らして。
その後は…バンケットのあちこちから
特大バズーカクラッカーを持った
サングラスをしたゲスト達が集まって来て。

さっきのPVで踊っていたダンスを
フラッシュモブでご披露してくれる。

『あの…入口から入って来た人が
例の飯島先生ですよ…』

そう言えばさっきのPVにも
医局から出て来て
ダンスをしてた白衣の先生だって
気が付いて…。今…センターで
華麗なキレキレダンスを踊っているのが
例の…お金に縁がありまくりの
飯島先生だって分かったんだけど。

フラッシュモブのダンスが終わって
PVから始ってダンスのクオリティも
凄かったんだけど…。
実物の飯島先生が見れて、
ダンスの後に私達のテーブルに
遅れて来たお詫びを言いに来てくれて。

お祝いを沢山過ぎる程に貰ってたので、
お礼を言うと…凄い…分厚い
祝儀袋を…テーブルにドンと置いてくれて。




/342ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ