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愛の時間 ○○連発
第2章 陵辱される人妻

「さあ、奧さんが会長に突っ込まれる前に
あんたはあたいを逝かすんだよ」
まるで獅子が獲物を狙うように香奈惠は四つん這いになって夫の誠一ににじり寄ってきた。
「んんん…!」
誠一は逃げようと身体をくねらせた。
『お前に嵌めたくて勃起してるんじゃない!
俺以外の男に凌辱されていく妻の姿に興奮して勃起してるんだ!!』
そう喚いても猿ぐつわをされてる口からは、くぐもった呻き声しか発する事が出来なかった。
「おい、逃げるなよ」
黒木が誠一の腹を踏みつけた。
「お前のち○ぽを撮っているんだ。
動かれるとフレームアウトしちまうだろが!」
黒木はカメラのレンズを
誠一の股間に向けながら更にキツく腹を踏んだ。
『………!!』
たちまち酸っぱいものが胃袋から逆流してくる。
朝食に食べた里子の手料理のハムエッグに違いない。
今朝まではほんとに幸せな普通の朝だったのに…
逆流してきたものを辛うじてグッと飲み下した。 丸裸で縛り上げられていても嘔吐してなるものかというプライドだけは保っていた。
しかし、妻への貞操は今にも破られそうだった。
香奈惠がペニスを口に含みだし始めたからだ。
「あんたのち○ぽ美味しいねえ」
砂漠の遭難者が湧き水を見つけたように
香奈惠はペニスの先に滲み出る我慢汁をペロペロと舐めた。
そうされると、その気持ち良さに我慢汁は枯渇されることなく次から次へと滲み出た。
「あんた、溜まってるのかい?」
あんなべっぴんの奧さんがいるのにSEXさせてもらってないのかい?
きゃははと香奈惠は大笑いした。
バカ丸出しに笑うホステス崩れのような女にSEXの相手をして気持ち良くなどさせてやるかと誠一はキッと香奈惠を睨みつけた。
「おや、あたいを睨んでるのかい?
いい態度じゃないか。
あんた、自分が置かれてる立場がわかってないようだね」
お仕置きだよ…
そう言って香奈惠は誠一のペニスをタバコの火を踏み消すように
ピンヒールでグリグリと踏みつけた。

