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愛の時間 ○○連発
第2章 陵辱される人妻

「☆△☆◇!!!」
声にならぬ悲鳴を上げて誠一はのたうち回った。

拘束された手を自由にしてもらえれば
間違いなく股間を押さえるほどの激痛だった。

なのに…なんだこの興奮は…
激痛に堪え忍ぶように更にペニスの強度が増した。

「よちよち、痛かったでちゅね~。
すぐに気持ち良くさせてあげまちゅよ~」
香奈惠が幼児をあやすような言葉遣いで
ペニスを撫でた。

『おううぅ…』

一度激痛を覚えたペニスは些細な感触さえ
天にも昇る快感であった。

「もっとガチガチにしてあげるね」

香奈惠は己の髪のリボンを解くと
誠一のペニスの根元に巻き付け、
仕上げにキツく縛り付けた。

行き場を失った血液が
ペニスの海綿体の中でもがき苦しむ。
そのエネルギーはペニスの血管を浮かび上がらせ
ゴツゴツした岩のような強度を与えた。

「長時間こうやっていると
ちんぽが壊死して使い物にならなくなるけど、
その恐怖心がなんともいえない快感だろ?」

ペニスに指を這わせながら、
ああ…この手触りたまんないねと香奈惠は悦んだ。

「またそれをやっちまったのかい」
紫色に変色していくペニスを撮りながら黒木が呟いた。
「適当に解いてやれよ。
縛られたまま射精すると逆流してすっごく気分が悪くなるからな」

「だってさあコンドームがないんだもの。
このリボンがコンドーム代わりよ」
射精感を与えても精液は出させないつもりなのだ。
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