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愛の時間 ○○連発
第13章 ラブホの清掃係の女との情事

バイブの先端にキスすると、
少し口を開いて逞しいソレを
静かに呑み込み始めた。

コンドームは、まるでソレを包み込むのが
当然のように
唇の上を転がりながら
スッポリとバイブに被さった。

口中からバイブを吐き出して、
薄いゴムの幕に包み込まれた砲身を
うっとりと見つめた。

『動くかしら‥‥』

もしかしたら忘れて帰ったのではなく、
壊れて捨ててかえったのではないだろうか。

壊れて動かなくてもいい。

その太い砲身は
指よりもはるかに
素晴らしい快感を与えてくれるに違いなかった。

聡美は、ゆっくりとスイッチをオンにしてみた。

低いモーター音と共に、
それは期待どおりに、
その逞しい砲身は人工の肉茎をくねらせた。

肉茎の根元に施された小鳥のくちばしから
蛇の舌のようなものが
ブルブルと高速に振動していた。

『う、動いたわ!』

期待が一気に加速し始める。

聡美はシーツを剥がして防水の
ビニールのシートに包まれただけのベッドに
再び体を横たえた。

クネクネと動く砲身を、
その柔らかい乳房に押し当てる。

瞬間、冷たい感触が襲いソレが
生身の砲身でないことをあらためて思い知らされた。

だが、無機質のソレは
乳房を揉んでいるうちに聡美の体温を与えられて、
ほどよい人肌の温もりになってゆく。

もう我慢できなかった。

さきほど頬張ったあの喜びを、
早く下の口にも味あわせたかった。

M字開脚の中心部にソレを近づけてゆく…
クチュ…
砲身の先っぽがワレメの肉壁をめくりあげた。

「はうっ!!」

指では与えられない喜びが
脳天を突き抜けてゆく。
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