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愛の時間 ○○連発
第18章 義父にレイプされる

やがて身体がフワフワと空中に浮いている感覚がやってきた。
奈央は自分の身体が
どんどん上空に浮遊していく感覚に痺れた。
このままどこかに飛ばされそうで、
それが怖くて気づけば股間の義父の頭を鷲掴みしていた。
「どうだい?お義父さん上手だろ?」
上手なのかヘタなのかわからなかった。
なにせソコに口をつけたのは
義父が始めての男なのだから。
だが、確実に自分の指で触るよりも深い官能が得られたのは確かだった。
やがて身体の上昇が止まった。
と同時に、今度は奈落の底を目指して急落下し始めた。
「いや~~!!!
落ちる!落ちちゃう!!!!」
その感覚が不快なようでもあり、
なんとも言えぬ甘美でもあり、
奈央は身体をベッドの上でバンバンとバウンドさせた。
「逝きそうなんだね?いいんだよ。
思い切って逝っちゃいなさい!」
「ああああ!!
き、気持ちいいよぉ~!!」
奈央の四肢が金縛りにあったように強張った。
それが生まれて初めて
異性によってアクメを与えられた瞬間だった。
「こんなに濡れているんだ。きっと痛くはないよ」
奈央の股間に父の熱いたぎりを感じた。
「いやあー!!
お義父さん!やめてえー!!!」
熱いモノが触れた瞬間、
奈央に最後の抵抗をする力がみなぎった。
だが奈央の許しを乞う声を無視して義父に貫かれた。
熱い肉棒に串刺しされ、涙がとめどもなく溢れた。
「ひどい!ひどいわ!」
養父に官能を目覚めさせられ
男を迎え入れようとした自分を恥じた。
もっと優しく処女を奪ってくれると思っていた。
ロストバージンなんて一生に一度の事なのに
こんな散らし方をしてしまったことを心の底から悔やんだ。
奈央の耳には、
義父の、はあっはあっ、という荒い息づかいしか聞こえてこなかった。
処女を失った痛みよりもただ義父に犯された悲しみと
怒りだけが奈央を支配した。
遅漏の義父は
赤い鮮血にまみれる奈央のプッシーを何度も何度も行き来した。
これがSEXなのだろうか…
ただ、野獣のように
暴れまわる男に羽交い絞めされ、
苦痛と恨みと情けなさが襲い掛かる。
いえ、違う。
SEXとはもっと神聖で、もっと尊く、
もっと甘美なものであるはずだと思った。

