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愛の時間 ○○連発
第22章 女流画家と弟子の男とのセックス

彼女が再びへのこ(ペニス)を口で吸い始めると、
瞬く間に勃起した。

「いい?しっかり覚えるのよ」

彼女は次郎に跨り、
陰茎に手を添えて腰を落としはじめた。

何度か亀頭をモソモソと移動させた後、

何とも言えぬ気持ちよさが陰茎を包みこんだ。

「あうぅ…は、入ったわよ…
どう?気持ちいい?」

なんという気持ちよさだ…

手すさび(オナニー)とは比べ物にならぬ快楽が陰茎を支配した。

自然と腰が動き始める。

「だめ!じっとしてなさい…
またすぐ射精してしまうわよ」

そう言われても腰は
次郎の意思とはお構いなしに跳ね始めた。

「ああん…ダメだったらァ~~~!
はぅん…気持ちいい!!!」

次郎の腰の動きにあわせて彼女も腰を振った。

キュ、キュ、キュっと
リズムよく締め上げる陰戸…

彼女の恍惚の表情を仰ぎ見た。

腰を振るたびに、乳がブルンブルンと揺れた。

この世に極楽が存在するのなら
まさしく今この時が極楽だと思った。

もう死んでもいい…
そう思いながら彼女の膣の中に精液をぶちまけた。


「試験は合格よ」

射精して陰茎が縮み出して
陰戸からズルリと抜けた。

栓を抜かれたワレメからドロドロと射精した精液が出口を求めて流れ出し、 次郎の陰毛あたりに生暖かい雫となった。

「ご、合格ですか?」

ハアハアと荒い息を整えながら
合格して晴れて弟子入りとなった喜びよりも
今夜は野宿しなくてすむという
安堵感のほうが大きかった。

「下宿代も絵を習う月謝もいらないわ。
そのかわり、掃除、洗濯、風呂の薪割りをがんばってね
食事も…ほんとは作ってほしいけど、 あなたが作ると不味そうだから食事だけは私が作るわ」

そう言えば自己紹介がまだだったわね、
お互いに素性もわからない相手と
性交するなんてバカげてるわねと笑った

「次郎です。秋山次郎と申します」
布団の上に正座して、次郎は深々と頭を下げた。

「次郎ちゃんね、私は、華。
春野華よ、あ、もちろん
キャンバスネームだけどね」

思いの外、次郎がおかしな名だと言って
笑ってくれなかったので、
ばつが悪そうにコホンと咳払いして、
とにもかくにもよろしくねと右手を差し出した。
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