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愛の時間 ○○連発
第25章 元カレとの情愛が再び燃え上がる

主人と同じように浩二もソレが気持ちいいのか、
ペニスがピクンピクンと上下に揺れる。

「旦那さんのモノも、こうして舐めるんだろ?
俺には旦那に施したことがない愛撫をしてくれよ」

そうせがまれても、真智子は人妻であり、
自分が持てる技巧はすべて主人に施してある。

「玉を舐めたことはある?」

「えっ?睾丸?」

「そんな洒落た言い方するなよ」

彼は睾丸の俗称を言えと命ずるのです

「金タマ…ですか?」

恥ずかしくて『タマ』の語尾が
消え入りそうになります。

「はっきり言わなきゃ。聞こえなかったぞ」

「金玉!」

真智子は思いきって
はっきりと声に出して言いました。
恥ずかしくて顔から火が出るほどです。

「そうだよ。金玉だよ。舐めたことはあるか?」

主人の陰嚢をやさしく揉んだ経験はありますけど
玉を舐めた経験はありませんでした。

「舐めたことはありません」
真智子の経験値は陰嚢を指で愛撫することだけだった。

「ならちょうどいい。教えてやる」

浩二はバスルームの床に寝ころんで
手で膝裏を抱え込んで滑稽な姿をさらけ出しました。
真智子はゆっくりと
浩二の無防備になった股間に顔を近づけました。

シャワーの温水に温められた陰嚢はダラリとなって
二つの睾丸がその中に隠されているのがわかります。

「さあ、舌を伸ばして玉を舐ってごらん」

皺しわの陰嚢が舌の上で転がります。

真智子の舌は陰嚢の中の二つの丸い睾丸を
はっきりと認識しました。

「そうだ。気持ちいいぞ…
今度は金玉を口の中に吸い込んでごらん」

『ああ…こんなに淫らな行為は初めてだわ…』

睾丸をやさしく口の中に吸い込んでは吐き出し、
また吸い込んでは吐き出しと
初めて睾丸への口の愛撫を覚えました。

そこは触れてはならぬ立ち入り禁止のような
神聖なモノだと認識していたので、

ソレを口で転がして遊ぶという行為に
真智子は異常に興奮したのです。

陰嚢を舐めながら
興奮した真智子は自分の指で
女陰の亀裂に指を這わせました。

ソコは自分でも驚くほどの
沼地になっていたのです。

「俺は真智子の旦那も経験していないことを
今、こうして愛撫を施されているんだな」

乳児がオムツの交換をするときのような
滑稽な姿なのに
浩二は優越感に浸っているかのようでした。
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