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愛の時間 ○○連発
第25章 元カレとの情愛が再び燃え上がる

バスタブに溜まっていくお湯を見ながら
真智子はいそいそと洋服を脱いだ。

昔に付き合っていた相手とはいえ、流れた月日がヌードをさらけ出すのには勇気がいった。

脱衣した衣服は丸めてドアを少しだけ開いて外に投げ出した。
ショーツの股間部分は恥ずかしいほど濡れてぐっしょりしていた。

『よかったわ…
こんな恥ずかしいところを見られずに済んだ…』

オールヌードになった自分の体を見下ろしてみると、
お腹には妊娠線の後が残り、陰毛は無造作にモジャモジャと生えていた。

『やっぱり一緒にお風呂なんてムリ…』

そそくさとシャワーを終えて
彼がバスルームにやって来る前に出てしまおう。

真智子は急いでボディソープを手に押し出すと、
泡立てて股間を洗い始めた。

いつもはサッサと洗ってしまう女性自身を念入りに洗う。

特に陰唇の裏側には気をつかって膣垢が残らないようにした。

『ここを触ったり舐めたりして貰うのね…』
期待と不安が交互に襲いかかってくる。

『そうだわ、アナルにも舌を這わすかもしれない』
真智子はお尻にもたっぷりと泡立てたシャボンで
指の第一関節まで沈み混ませて洗った。

乳房も洗い終わらぬうちに
バスルームのドアが開いて彼が入ってきた。

「あっ…まだ洗い終わって…」

「綺麗だよ真智子…」

彼もシャワーの水流の中に飛び込んできて水滴が飛び散る中で熱い抱擁をした。

「ほら…ひざまづいて…」

彼の手が真智子の肩に掛かり、しゃがめと言わんばかりに下に押しやる。
フェラチオを要求しているのだとシャワーの水流で数回すすいであげた。
そして真智子はシャワーの水流が頭から被るのもいとわずに
ひざまづいて彼の男性自身を口に含んだ。

『あの頃の私ではないわよ』

真智子は主人に教え込まれた技巧を駆使して彼を責め立てる。

「おおっ!すごいよ真智子!」

たちまち彼のコックは臨戦態勢になり、硬く隆々とそびえ立つ。

付き合っていたあの頃は、ただ彼のモノを口に含み
頭を前後に揺らすだけだった。

『こんなにしっかりと味わったことがなかったわ…』

裏筋に舌を這わして
根元から亀頭の先を目がけて舐めあげ、
真智子の細い指は陰嚢を優しく揉みあげた。

「真智子、大人になったんだね」
目を瞑って浩二は真智子の口と指の愛撫に
快楽の呻き声を漏らし始めていた。
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