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愛の時間 ○○連発
第34章 住人の男とのセックス

下着の上から当ててこんなに気持ちいいのだから 直接女の子のところにローターを当てれば
狂うほどの歓喜が得られると思ったわたしは、
無我夢中になって
気づけば下着を脱ぎ捨てていました。

股間の小さな膨らみにソレを当てると
わたしは意識が飛んでしまうぐらいの衝撃を得ました。

おびただしく濡れそぼったソコは
男が好みそうな芳香を発しながら
太く硬いモノを求めてヒクヒクしていました。

ついにわたしは意を決して、
ローターを秘穴に潜り込ませることにしました。
そして、いざ挿入という段階で
訪問を告げるインターホンが鳴ったのです。

『せっかくこれからだというのに、
いったい誰かしら』

ドアを開くと
そこに立っていたのは大野さんでした。

「あら、大野さん。なにかご用ですか?」

そう尋ねたわたしを無視するように
失礼しますと短かい言葉を残して
ずかずかと奥のリビングをめざして上がり込みました。

リビングに入室するや否や、
大野さんは何も言わずに
ベランダのカーテンを慌てて閉め始めたのです。

そして外からの視界を遮ると、
わたしの方に向き直り、
「あんたはバカか!」と怒鳴ったのです。
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