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愛の時間 ○○連発
第38章 枕営業して契約を取り付ける女

「げほっ!げほっ!げほっ!…」

思いがけない射精だった。
あんなに喉の奥に突っ込んだまま
予告もなしに射精するなんて。

口中に貯める隙も与えずに食道に流し込まれ、
好きでもない他人の子種を胃袋に納めてしまった。

『ひどい!!』

心に思ったが、口にしてはいけない言葉だった。

契約を反故にされては困る。
せっかくいただいた契約だもの。
今日一日、性奴隷となって奉仕させていただくわ。

「えへへ…思わず出ちゃったぜ。
美味しかったろ?ほら、見てくれよ、
あんたがべっぴんだから
発射したっていうのにこんなにビンビンだぜ。
じゃあ、そろそろ
念願のおま○こに突っ込ませてもらおうかな」

天野は真由美の肩をドンと突き飛ばして
ソファに仰向けに寝転がせた。

「あ、まっ、待って!!!」

すかさずバッグに手を伸ばして
中からコンドームを取り出した。

「え?なに?生でやらせてくれないわけ?」

不満そうな顔をした。

「しゃ、社内規格で決まってるんです!
これをつけていただかないと
SEXしてはいけないんです」

「おいおい、そういうことは
先に言っておくもんだぜ。
まあいいか。じゃあ、着けてやるよ」

ブツブツ文句を言いながら
男はコンドームを装着しはじめた。

「なんだよ、『うすうす』じゃねえのかよ」

ドラッグストアで
コンドームを買うのが恥ずかしかったから、
夜中に自販機で買い求めたコンドームだった。

コンドームに薄いとか
厚いとかがあるなんて知らなかった。

「よし!さあ、これでいいだろ?」

コンドームを装着したペニスを見せつけた。

「あ、ありがとうございます…
では、可愛がってください」

そう言って真由美は静かに脚を開いた。

「いいね、いいねえ~~
ピンクの桜貝がパックリお口を開いて
俺のを待ってるみたいだ」

亀頭がおまんこに押し当てられる。
だが男はすぐに挿入せずに
大きな亀頭でクリトリスをペタペタとノックした。

「いやあん、ダメ…入れるんなら早く入れて」

感じたくないのに感じちゃう。
心と身体は別物なのか…

「へへへ、たまんねえんだろ?
また、潮でも噴くか?このスケベまんこ女!!」

きつい口調と共に
怒張が真由美の中にめり込まれた。
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