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愛の時間 ○○連発
第41章 芸能プロの審査だと騙される女の子

「何も女性は皆、
ブランドものを身につけている訳じゃないだろ?
中には量販店で買ったお買得のブラを
身につけることもあるだろうから
これもまたリアルでなかなかいいぞ」
関川はブラのカップの上から
乳房を揉みもみし始めた。
カメラで撮影されていると思うと
何だかゾクゾクして
ブラのカップの中で乳首が勃起していた。
乳房を揉んでいる関川に気づかれやしないかと
真佐子はドキドキした。
「乳首…勃ってるね?」
耳もとで関川に囁かれて
あろうことか真佐子は耳にかかる吐息に
「ああん…」と甘い声を漏らしてしまった。
「乳首、勃っているんだろ?
正直に言ってごらん」
これはカメラテスト?
それとも恋人同士の甘い秘め事?
真佐子は意識が混濁し始めていた。
「勃起している乳首を見てもいいよね?」
真佐子が返答するよりも先に
ブラのカップが首もとまでずらされた。
「思った通りに綺麗な乳首だ」
ほら、もっとアップで撮りたまえと
関川はカメラマンに指示を出した。
よっこいせとオッサン臭い掛け声をあげて
ビデオカメラを手にした男が
座席の背もたれを跨いで後部座席へと移動してきた
さすがに後部座席に三人は狭すぎる。
自然と真佐子は関川に密着されて
抱きつかれる体勢になってしまった。

