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愛の時間 ○○連発
第47章 少女を監禁して貶める

ずぼっ…
秀悟さんはおもむろに
アソコから指を引き抜いた。
その指をクンクンと匂うと
「あー臭い臭い!」と言いながらも
その臭いを楽しむかのようにニタニタ笑った。
「嘘じゃないよ
とんでもなく臭いんだよ」
ほら、匂ってみなと
汚れた指を私の鼻先に押し付けた。
男の精液は膣内で異様に発酵していて
秀悟さんが言うようにとんでもない臭いがした。
私はたまらずに顔を背けたが
追いかけるように指は私の顔面にまとわりつく。
「僕の指、汚れちゃったんだよなあ」
それならば洗面所で洗ってきたらどう!
私は秀悟さんを睨み付けながらそう言いました。
私の言葉がまるで聞こえないとばかりに
「僕の指、汚れちゃったんだよなあ」と
同じセリフを繰り返します。
二度、三度と同じセリフを繰り返すうちに
彼の企みがわかってきました。
そう、彼は汚れた指を
私に舐めて綺麗にしろと言っているに等しい。
それはできません!
私は、思いっきり拒絶の意味を込めて
首を横に振りましたが
指は容赦なく私の口許へと近づいてきます。
「舐めてくれたら
縄を解く事も考えてあげなくもないがな」
解放してくれるの?
痛みが痺れに変わって
身体中がジンジンし始めていた。
背に腹はかえられぬと
私はゆっくりと唇を開いて
指を受け入れようとしていた。

