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愛の時間 ○○連発
第52章 仕事の依頼を体で支払う女

「なあ、菜々さん…
童貞を卒業させてくれよ」
鮫島はこの時とばかりに菜々に抱きついてきた。
「フェラチオだけの約束でしょ
それに、手コキで一発抜いたんだから満足でしょ?」
「あれはさあ…
溜まっていたから我慢できなくて漏らしちまっただけだしだしさ…
何かさあ、あんたに抜いてもらったという気がしないんだよね」
ほれほれ、チ○ポもこのように復活したんだしさ
この際、口じゃなくておま○こに挿入させろよと
鮫島は勃起したモノをぐいぐいと菜々の下半身に押し付けてくる。
「いやよ、好きでもない男とセックスしなきゃいけないほど落ちぶれていないわ」
「一発やったら好きになるかもしれないじゃん」
まあいいかと菜々は鮫島を男にしてやろうかと考え始めていた。
変に拒んで、せっかく偽造してもらったICカードを渡してもらえないと元も子もないし、
それにシャンプーしてボディを洗った鮫島は意外といい男だった。
「でも…どこでスルの?
こんな黒カビだらけの浴室はイヤよ」
かといって、鮫島のベッドはこの浴室よりも汚い。
シーツなんて何年も取り替えていないだろうし、
ベッドの上には洗濯する前のパンツがこれでもかと言うほど脱ぎ捨ててあったからだ。

