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愛の時間 ○○連発
第52章 仕事の依頼を体で支払う女

セックスをするならベッドだろうと、
脱ぎ散らかした洗濯もしていない下着置き場となっているベッドに「ほら、ここで頼むよ」と
無理やり菜々をベッドに押し倒した。

ムァッとする臭気が立ち込めてくるが
お構いなしに鮫島は菜々に馬乗りになってくる。
「ちょっと!こんな汚ないところでシタくないわ!」
菜々は唇を奪おうと顔を落としてくる鮫島の顔から逃げようと、頭を左右に振るけど
右を向いても左を向いても股間の部分が黄ばんだパンツの山が視界に入ってくる。

「フェラチオだけの約束でしょ!」

菜々は襲いかかってくる鮫島の肩に手を置いて
力任せに押し戻そうとする。

「もう我慢できないんだ!菜々さん、俺の童貞貰ってください!」

唇を奪おうとする鮫島の顔から逃げると
今度は菜々の耳や首へと唇を這わしてくる。
レイプ紛いの唇の感触がこんなにも心地良いとは…
菜々は驚いてしまった。
そして思いもよらずに唇が肌に当てられる度に声を出してしまった。

「あっ!はぁ!」

「菜々さん、かわいい!」

四十過ぎのおばさんを相手に「かわいい」もへったくれもないでしょうにと思いながらも
鮫島の唇と舌に敏感に感じてしまう。

あえぎ声を漏らしはじめる菜々に興奮して
鮫島は愛撫を続けた。
乳首に唇が当てられ、さらに舌を出して舐めてきた。
童貞とはいえ、本能で乳首に舌を這わせる技巧は拙いがそれがなんとも愛くるしい。
乳首がどんどん敏感になっていき
舌の上で踊るように転がされた。

「いやん…気持ちいい…」

「本当に気持ちよさそうだね。
僕の舐め方も満更じゃないだろ?」

さらに鮫島の舌が身体の下へと降りていった。
へその穴に突き刺すように
舌を入れられ唾液が小さい穴を満たしていく。
腹を舐められるのは少しくすぐったかったが
やっぱり気持ちいい。

『やだ…このこの子、本当に童貞なのかしら?』

菜々が疑いはじめたのは無理もない。
自然な流れで鮫島は、さらに下へと顔を移してきた。

「ねえ、オチンチンとオマ○コの舐めあいっこしない?」

菜々がいいともダメだとも言う前に
鮫島は菜々の体の上で器用にクルリと体を反転させる。

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