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愛の時間 ○○連発
第8章 ニューハーフの恋

『甘い!なんて甘いの…』

私はもっと欲しいと言わんばかりに
冴子さんの唇を求めていました。

冴子さんのルージュがとれてしまうほど
私たちは激しいディープキスをしました。

冴子さんは私の唇だけでなく
頬や鼻先を舐めてくれたので、
私も同じように冴子さんの顔中を舐め回しました。

舌先にチリチリとした痛みを感じたのは
冴子さんのお髭が少し伸びてきたからでした。

「舐め回してメイクを剥がされたら、
私、男になっちゃうわよ」

戻って!男に戻って私を
めちゃくちゃにしてほしい…

そんな私の願いを聞き入れるかのように
冴子さんはウィッグを取り、つけまつげを外して
クレンジングでメイクを落としてくれたのです。

「京子…ベッドへ行こうね」

ああ…ついに私は念願の
男性に抱いてもらえるのだと
夢遊病者のように冴子さんに手を引かれて
ベッドへ崩れ落ちたのです。

「アナルは弄ったことがある?」

「指だけならオナニーで挿入しました」

「そう…下地は出来てるのね。
でも、念のためにこれを使わせてね」

そう言うと冴子さんは
バッグから妖しげなジェルを取り出すと
私のアナルに塗りたくり、
自分のアナルにも同じように塗りまくったのです。

「さあ、四つん這いになってアナルまんこを
私に捧げなさい」

言われるままに私は
恥ずかしいポーズを取りました。

冴子さんの手がヒップにかかり、
左右にグッと押し広げました。

女装子さんと言うだけあって、
冴子さんの指は華奢でした。

そのか細い指が一本、私のアナルを貫きました。

「あうッ!」

とんでもない官能が
私の脳天にほとばしりました。
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