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愛の時間 ○○連発
第10章 熟女とのセックス

性感帯をピンポイントで責められるセックスほど気持ちいいものはないが、体の反応を見極めずに通り過ぎてしまう事で経験豊富ではない若い男と抱き合っているのだと再認識出来た。
「ね…ショーツを脱がせて…」
もう恥じらいなど必要なかった。
お互いに一糸まとわぬ裸になり、愛し合いたかった。
「その言葉…待っていたよ」
雄一の腰に絡めていた片脚を優しくリードして着地させると
左右の腰に手を添え、指に腰ゴムを引っかけると一気に膝までショーツをズリ下げた。
ショーツを降ろすと雄一の目の前に綺麗にアンダーヘアを剃られて、ツルツルの恥丘が現れた。
雄一は憧れの恥丘に頬を寄せた。
程よい脂肪を蓄えているのか、尻肉や乳房と同じようにヒンヤリとした肌触りが頬に与えられた。
スーッと鼻から息を吸い込むと、モリマンの丘の下方にある割れ目から何とも言えない女性特有の仄かな良い香り立ちのぼっていた。
雄一は手を後ろに回して尻肉の柔らかさを楽しみながら、
舌を伸ばして恥丘の傾斜を滑り降りて割れ目のスタートラインへと向かった。
「だめ…。ねっ、もうほんとに止めましょう…」
いざ舌先を割れ目に潜り込まそうとしていたのだが、
美登里の手が雄一の頭を抱いて引き離そうとした。
「ここまで許しておいて、この先はダメだなんて蛇の生殺しですよ」
雄一はそう言って己の股間で硬くなっているキノコを
激しくピクピクさせた。
「そんなことを言わないで…私はもうあの頃の私じゃないの…
主人一人を愛する清楚な女なの…」
清楚な人妻ですか…
そんな心の鎧なんか僕が脱がせてあげますよ。
雄一はそう言いながら、
美登里の拒む手など何するものぞと押し返えし、無毛のツルツルの割れ目に吸いついた。
このまま交じり合いたい思いと夫への貞操が波のように押しては引き引いては押してくる。
「清楚な女はアンダーヘアの剃毛などしませんよ」
割れ目を舐めあげながら
雄一は美登里の言葉の矛盾を正した。
「ああん…それを言わないで…
パイパンにしてるのは主人の趣味なのよ」
「いい趣味だ」
雄一は、まだ会った事のない美登里の再婚相手にリスペクトした。
やがて秘裂に潜り込ませた舌先に硬い突起がぶつかった。
「あっ…いやん…」
美登里の腰がビクンと震える。
耐えられずに閉じていた脚が少しずつ開いてゆく。

