この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛の時間 ○○連発
第11章 場末の立ちんぼ熟女

「つまらん!ほんとにつまらん!」

男は亜由美を見下ろしながらそう呟いた。

その言葉に噓はないようで
男のシンボルも軟らかくなって
力なくぶらりと垂れ下がっていた。

『ああ…なんで?
私はこんなにも感じているというのに…』

芋虫のように床に転がされ、
それでも男のペニスを追い求めて
男の言うように奉仕しようとしていたのに…

「しゃぶらせて!舐めさせて!」

咥える事が出来たなら
男根を逞しくさせる自信があった。

数多くの男たちを
唇と舌だけで何度も射精させてきた。

そんな自信が亜由美にはあった。
なによりも媚薬によって亜由美の体は
男にハメてもらわなくては
どうにも納まりがつかなくなっていた。

「俺は貴女の悶えながらも
苦しみ眉間に皺を寄せる顔が見たいのです。
そんな歓喜に満ちあふれた顔など
見たくもありません!」

「ああ…そんなことを言わないで…
私、もう辛抱たまらないのよ!」

言葉を発しながらも下半身をモゾモゾさせた。

そうすることでクリトリスとヴァギナが
荒縄に擦られて
なんともいえぬ心地良さが湧き上がる。

「少し媚薬を塗りすぎたのかな?」

洗い流せば落ち着いてくれるかもしれないなと
男は亜由美の髪の毛を鷲づかみ上体を起こさせた。

「きゃあ~!痛い!」

頭皮がブチブチと悲鳴をあげていた。

かなり強く引き起こされたので
おびただしいほどの髪の毛が引き抜かれた音だった。

痛がる亜由美を見下ろして

「そうだよ!その顔だよ!
苦痛に満ちた表情が女は一番美しいのだよ!」

ほら、股間の媚薬を洗い流してやる、と言いながら
髪の毛を鷲づかみながら
部屋の奥に常設されている露天風呂に
亜由美を引きずりはじめた。

「そらっ!おま○この媚薬を
洗い流して淑女の顔を取り戻すがいい!」

男は重いトランクを投げ捨てるかのように
亜由美を湯船に突き落とした。
/713ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ