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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第16章 少女に見せる男の放尿

カラオケボックスを出て公園を散歩する。
日はだいぶ短くなり、子連れの人などは家路についていた。
(むしろ私が子連れなのだが……)
ワインをボトルで飲んだので尿意を催してきた。
「ごめん、ちょっとトイレに。」
「ここの男子トイレ、外から丸見えだよ。」
「そうなの?別に気にしないから平気だけど。」
「……」
「どうしたの?」
「おじさんがしてるとこ見てもいい?」
「え?トイレしてるとこ?」
「うん。」
「あ、そう……そういえば前なんかそんなこと言っていたね。」
確かに梨果の言うとおりここの公園の男子トイレには扉がなく小便器が外から丸見えだった。
現に一人用を足している男性がおり、後ろ姿を晒していた。
「ね?……あれシュールな姿だよね。」
「あまり格好いいもんじゃないから嫌だなぁ。」
用を済ませて出て行く男性を見送る。
梨果の顔を見ると期待で目を輝かせてこちらを見ていた。
「し、仕方ないなぁ。もう我慢できないからいいよ。」
トイレへ向かうと梨果も周りを見ながら付いてきた。
「もう誰もいない?」
私は小便器の前に立つと梨果も人影が無いのを確認して中に入ってきてすぐ隣に立った。
「……」
「なに?しないの?」
「そんな近くで見るんだ。」
「うん!」
「はぁ。」
日はだいぶ短くなり、子連れの人などは家路についていた。
(むしろ私が子連れなのだが……)
ワインをボトルで飲んだので尿意を催してきた。
「ごめん、ちょっとトイレに。」
「ここの男子トイレ、外から丸見えだよ。」
「そうなの?別に気にしないから平気だけど。」
「……」
「どうしたの?」
「おじさんがしてるとこ見てもいい?」
「え?トイレしてるとこ?」
「うん。」
「あ、そう……そういえば前なんかそんなこと言っていたね。」
確かに梨果の言うとおりここの公園の男子トイレには扉がなく小便器が外から丸見えだった。
現に一人用を足している男性がおり、後ろ姿を晒していた。
「ね?……あれシュールな姿だよね。」
「あまり格好いいもんじゃないから嫌だなぁ。」
用を済ませて出て行く男性を見送る。
梨果の顔を見ると期待で目を輝かせてこちらを見ていた。
「し、仕方ないなぁ。もう我慢できないからいいよ。」
トイレへ向かうと梨果も周りを見ながら付いてきた。
「もう誰もいない?」
私は小便器の前に立つと梨果も人影が無いのを確認して中に入ってきてすぐ隣に立った。
「……」
「なに?しないの?」
「そんな近くで見るんだ。」
「うん!」
「はぁ。」

